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税務・会計

第103回 なぜ経験と勘で経営すると失敗するのか?

賢い社長の「経理財務の見どころ・勘どころ・ツッコミどころ」

数字はウソをつかない

社長が主観的に物事を決めていると、ビジネスの結果を正しく判断できません。

仕事に個人的な感情が入り込むと、ビジネスの失敗を受け容れられなくなるからです。

たとえば、自らが開発に携わった製品や、担当したプロジェクトなどは、思い入れが強くなり、成果が出ていない場合でもなかなか撤退できないケースをよく見ます。

当時の苦労した時間やすでに投下した資金のことを考えると、的確な経営判断ができなくなるのです。

 

一方で、優良企業の社長ほど、経営判断は客観的な数字を根拠にしています。

主観的な経験や勘で経営していると、間違えに気づかないことがありますが、客観的な数字はウソをつかないからです。

事業活動の成果を計測して、数字を客観的な市場判断と捉えて、経営の意思決定を柔軟に変えているのです。

毎月の月次決算で数字の動きを細かくチェックして、早期に問題に気づき、適切に対処していきます。

数字に目を向けないでいると、経営の悪化に気づかずに、手遅れになってしまうことを理解しているからです。

 

企業活動の成果を数字で検証していますか?

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