「問題があるということはいいこと」
「問題とは、理想と現実とのギャップ。
理想を持たない場合は、単なる悩み。
問題を解決するとは、理想への一歩前進」(臥龍)
次の事業資金に1億要る。
しかし手元資金は5000万。
5000万の資金調達が問題解決。
単に自分の財布を見て、「お金がない、お金がない」は、悩み。
問題があるということはいいこと。
ここであなたの出番が必要。
昨日は、高知のネッツトヨタ南国さんのベンチマーキング。
創業者の横田英毅さんの理想は、「全員が経営者の集団」。
問題解決の第一歩は、「経営者素材の採用」。
通常は、7名の採用目標なら、優秀な奴から順に7名を採用する。
しかし横田さんは、「経営者素材」が1名しかいなかったら1名採用、10名いたら10名採用。
「相対的採用」ではなく「絶対的採用」を貫いてこられた。
それであっての今のネッツトヨタ南国。
東京より愛を込めて。臥龍