「陽転紐づけ言葉は大事だ」(臥龍)
「クレームです」という会社もあれば、「ハッピーコール入りました」という会社もある。
お客様は、見放していたらクレームを言わないで、黙って他社・他店に変わる。
言っていただけるということは、「まだ期待しているぞ」の表れ、だから「ハッピーコール」。
何としても「クレーム発生前よりもファンにする対応」で、「ハッピーコール」を現実のものにする。
「ピンチです」や「もうだめだ」という人もいれば、「ピンチはチャンス」という人もいる。
ピンチが来たときに「これは何のチャンス!」と言えば、意外なほど、活路が見えてくる。
自社の「陽転紐づけ言葉」をリードするのも、リーダーのお志事。
東京より愛を込めて。臥龍