「個性の花」を存分に咲かそう!
臥龍のソウルメイト、物語コーポレーションの実質創業者・小林佳雄さんは、「物語的大家族主義」をこう定義した。
『「個」の尊厳を、「組織」の尊厳より上位におく』(小林佳雄)
臥龍は、こう解釈した。
「国籍・民族も個性、性別も個性、健常・障がいも個性、容姿・性格も個性、その個性を尊重する」
経営コンサルタントに成った臥龍は、学歴なし、資格なし、資金なし、語学力なしをハンディと捉えず「個性」として捉え、その「個性」を活かした。
結果、日本でトップ1%の経営コンサルタントになり、海外にも多数の顧問先を持った。
なお「組織」内において、「個性」が尊重されるためには、二つだけ最低限の作法がある。
判断基準は、ヒューマンスタンダード、「人として正しいか?、人として美しいか?、そして子どもに誇れるものか?」。
個性発揮のストライクゾーンは、「理念に叶っているか?」「やりたいこことやって欲しいことが一致しているか?」。
今日から9月、晴れ晴れとした秋空に向けて、あなたも私も「個性の花」を存分に咲かそう!
ニャチャン(ベトナム)より愛を込めて。臥龍