「やらなくてはならないことはやるしかない」
本日、ある顧問先での真因対策ミーティングで、以下はまずいなあという意思確認を行った。
出来ることはやる、出来ないことはやらない。
やりたいことはやる、やりたくないことはやらない。
しかし経営者は、納税日がきたら納めないといけない、支払日がきたら振り込まないといけない、給料日が来たら支払わないといけない。
これは出来る出来ないではなく、やらなくてはならない。
それなのに、「これこれで出来ませんでした」という「言い訳・先送り」だと、会社は潰れる。
従業員の多くが、「やるべきことはやるしかない!」という考え方(あり方)の企業を、「経営者意識の集団」と言える。
この集団は、経営者として、「言うべきことは妥協無く言う」という経営者の元で生まれる。
秋田より愛を込めて。臥龍
「奇跡の人財育成にはコツがある」
臥龍が、人財育成において心がけていることは、以下の三つのステップ。
1.相手の行動を変えるのは難しい。
変化の扉は内開き、相手の心の中にある扉は、相手が自主的に自分から開くしかない。
2.見つめるものが変わると、行動は変わる。
北極星を見つめると北へ、南十字星を見つめると南に行く。
3.相手が新たに見つめるものを発見することを支援する。
結果として、自分から行動を変えてくれる。
事例:新たに見つめるものを発見した20代女性。
https://youtu.be/LcyVd–9_sM
事例:新たに見つめるものを発見したベテラン女性。
https://youtu.be/a4BkJCeptnU
秋田より愛を込めて。臥龍
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