「根っこの色を変えないと花の色は変わらない」
ある顧問先の父、二人の息子(次男、三男)を交えての四者ミーティングを行った。
次男は、既にグループ会社の社長に就任しているが、三男の別のグループ会社への社長就任が延びている。
臥龍、三男の社長就任に不安感があったので、父親と連絡を取ると、「実は、三男に社長を任せることに不安感があります。臥龍先生もそうなんですね」との返信。
それで、四者ミーティングを行い、事前に三男に記入いただいた「自己分析シート」を元に、本音の語り合いを行った。
ここには書けない位の厳しい指摘をさせていただき、この数々の問題点の根っこ把握(真因把握)を行った。
一本の幹(人物)から、黒い花が数々咲いている場合、その根っこ(本心・本願)が黒い。
一本の幹(人物)から、白い花が数々咲いている場合、その根っこ(本心・本願)が白い。
一本の幹(人物)から、赤い花が数々咲いている場合、その根っこ(本心・本願)が赤い。
黒い花の一個一個を指摘改善してもまた黒い花が咲いてくる。
根っこを変えれば、花が変わる。
故に、真因把握と真因対策が必須だ。
最終的に、三男が自分の根っこ(真因)を自覚し、その転換を宣言してくれたので、本当に良かった。
早速四人で、Facebookのチャットを作って、真因対策の根付き(体得)を見届けることにした。
そして思わぬ副産物として、一緒に参加していた次男が、「自分も大きく反省する点が見つかりました。自分も共に成長していきます!」と宣言してくれたことだ。
臥龍のおせっかいが、いい未来に繋がりそうで、良い一日だった。
八戸(青森)より愛を込めて。臥龍
「トップとお客様との距離が近いのが、中小企業の強み」
昨夜、顧問先の会長、社長とその会社で運営している焼肉店で会食をした。
「K社長、レストランカシータを利用したときのこと覚えていますか?」
「はい。2回目の利用のために予約電話した折、“Kさん、ありがとうございます!”の第一声に驚きました。また利用した折は、前回利用した際にいたスタッフから、次々と、“Kさん、お変わりないですか?”と声を掛けられ、感動しました。」
「K社長、何故、名前を呼んでの電話対応が始まったと思いますか?」
「・・・」
「初回利用時に、中山社長が、ご挨拶来られなかったですか?」
「来られました。名刺交換しました。」
「カシータでは、名刺交換したデータを全て入力しています。K社長が電話を掛けた際、電話を取る前に、ディスプレイに、お名前や利用履歴が表示されるCTIです。」
CTI=テレフォニングインテグレーション:CTI:Computer Telephony Integration=コンピューターと電話の統合。
「K社長、置き換えてすぐ出来ることは?」
「・・・」
「臥龍なら、ご利用客さまに配れる社長名刺を作って、お店に顔を出したときは、テーブルを回って、“社長のKです。ご利用ありがとうございます。ご満足いただけていますか?ご要望があれば、何なりとお申し付けくださいね。”とご挨拶しますよ。これ大企業では出来ない差別化の一つですよ。」
「分かりました。すぐ取り組みます!」
トップとお客様との距離が近いのが、中小企業の強み。
活かさない手はありません。
秋田より愛を込めて。臥龍
「全従業員が、『働く北極星』を見つめ、考動していますか?」
日々、実践していく実践理念は、「働く北極星」だ。
シンプルでないと焦点が合わない。
ある飲食チェーンのトップから、以下の案が上がってきた。
「お客様に喜びと感動を与え、ありがとうを沢山集めるために、もっと私に出来ることはないか?」
臥龍は、以下のようにアドバイスした。
(ここから)
もっとストレートに、「お客様に必ず帰ってきていただくために、もっと私に出来ることはないか?」の方がいいです。
喜び、感動、ありがとう、は全てそのための手段。それを一人ひとりが主体的に考え、動き、生み出すことが大事です。
この見本を店長が見せる。やっているスタッフを褒める。ことです。
これをカシータや長坂養蜂場はやっています。それがリピーター率98%の秘訣です。
(ここまで)
Q.社長さま、御社の従業員は、日々、「働く北極星」を見つめ、自ら意思決定し、動いていますか?
秋田より愛を込めて。臥龍



















