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第63号「日本人が世界で輝いてきた理由」

米国スポーツ・ビジネスに学ぶ心理学

最近さまざまなスポーツで世界での日本人の活躍が目につくようになってきました。

以前はビジネスでは世界的な活躍があってもスポーツとなると、たとえどんなに国内で無敵であっても世界にいくと・・・・・という残念シーンを何度も見てきました。

ところが最近ではサッカー、メジャーリーグ、ゴルフ、テニスなどでの日本人選手の活躍は目覚ましいものがあります。

なぜ最近の日本人選手は活躍できるようになってきたのでしょうか?肉体の進歩、メンタル、技術?

私は日本人が自分のやり方を世界で主張出来るようになってきたからだと思います。

それこそ一昔は何でも外国(特にアメリカ)のやり方が正しいとされ、外国にいくと自分のスタイルに自信が持てなくなってしまい結果、相手を実態よりも大きく評価し、自分を過小評価しすぎてしまう傾向がありました。

そして自分のスタイルを崩し、全く慣れない外国人スタイルを取り入れようとしすぎた結果、海外ではなかなか活躍できなかったと思います。

ところが“自分達には自分達のやり方がある!”と確信を持てるようになってから変化が見られるようになりました。

自分のスタイルを保ちつつも、相手のいいところを必要であれば吸収していく形、つまりは「いいところ取り」がベストなやりかたです。

たとえば、考え方やイメージの使い方はやはり海外(特にアメリカ)が進んでいると思いますが、体のコンディションやメニューの組み方までマネしたらやはり問題があります。

いい例がメジャーリーグガーです。彼らのキャンプメニューは日本と比べたらとても軽いものです。それこそ午前中軽いメニューをこなしたら、午後はゴルフをする、などといった話はいくらでも聞いたことがあります。

しかしこの様なスタイルを日本人が取り入れたら日本人が1年間体を壊さずにプレーしてく理想のメニューではないでしょう。

根本的に肉体の強さ、スタミナが違うのですから、その点を理解せずにマネしたら痛い目に会います。

この話と同様に我々にも何かにつけ、合うやり方と、合わないやり方、またあう考え方、あわない考え方があります。

何が正しいか?という固定概念よりも何が自分に合うのか?をしっかりと見極めてスタイルを確立させましょう。それが最も自分が輝ける道です!

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