今回紹介する店はモーニングに参考になる店を宿泊しいてるホテルから近いところで店をGoogleMapで探して、食べログのレビューを見ても良さそうなので、ある意味偶然訪問しました。
博多駅に近い場所ですが、一本入った場所であり、朝ということもあり人通りはありません。しかし、お店の前に到着して扉を開けると、ほぼ満席の店内が見えるのです。
これは違う店にしないとダメかなと、思ったのですが、一応、満席ですかとスタッフに尋ねてみます。スタッフは予約はされてますかと聞かれます。あらま、(予約か・・)これはやはり違う店にしないといけないかと思いきや、スタッフが少々お待ちください、確認しますと店内のウェイティングスペースへ案内されました。
ほどなく、カウンター席に案内されました。
席に着いてしばらくすると、スタッフがメニューを差し出して、当店は初めてですか尋ねられます。初めてですよと返すと、当店オーストラリアから出店のオーストラリアスタイルの店ですと、英語のメニューが差し出されました。
あらま、なんのきになしに選びましたが、なかなか面白い店を選びましたね。巡り合せがいいです。インバウンドが安定してある福岡市内は少し入った場所に面白い店が増えているのかなという印象です。それで、ホームページ(https://www.nooice-cafe.com/nooice-hakata/)を開いてみました。
OOICE2号店、”NOOICE hakata”が博多区にオープンしました。
朝8時からオープンしているので早朝のモーニング(朝食)からご利用いただけます。
お得なセットメニューもありますのでぜひランチでもご利用ください。
天神店同様オーストラリア式のコーヒーや、人気のブリュレパンケーキもご用意しております。
特にパンケーキは博多店限定でミニサイズもございますので、お気軽なカフェ利用でもご利用していただけます。
博多区にお越しの際はお気軽にお立ち寄りください。
とのことです。
こう言う店に私が入った場合、みんなが注文しそうなメニューを注文するか、あまり、頼まないであろう品揃え的なメニューを頼むというチョイスがありますが、今日は後者にしました。
早速、ケイジャンチキンバーガーとそのオーストラリア式のコーヒーのロングブラックを注文します。豆は深煎りと浅煎りから選ぶとのことで浅煎りをチョイスしてみました。ちなみにケイジャンと言うと私にはニューオリンズという変なイメージがあり、念の為Wikipediaで調べてみました。
ケイジャンあるいはケージャン(英語: Cajuns、フランス語: Cadiens)とは、祖先が北米東部のアカディア地方(カナダ南東部のノバスコシア地方)に入植したフランス人の直系で、イギリス人によってアカディアから追放されたのち、最終的に主にアメリカ合衆国ルイジアナ州南部に永住した人々を指す。同じフランス系のクレオールと区別して使われ、クレオールと異なり貧しい暮らしを強いられる人が多かった。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3
なるほど。
まずは珈琲が到着します。
コーヒーは最初に酸味がきて、冷めてくるとバランスの良い飲み口になってるように思いました。味わいはいかにもフレンチプレスで入れたような粉っぽい印象がありました。
少し遅れてケイジャンチキンバーガーが到着です。
注文が入ってから鶏を焼いたようで注文してから20分少々経過してお料理は到着しました。
鶏ももを開いてスチコンに入れて焼いたようで、その鶏ももはバーガーのフィリングにレタスの上にドーンとのせてあります。マヨネーズぽいソースでレタスの下に人参が挟んであります。
ナチュラルカットなフレンチフライが添えてあり、ボリューム満点です。チリソースみたいなのが添えてありました。(メニューにはホットソースと書いてありますね)
完食するとお腹いっぱい。本日ランチで餃子屋でミーティングがありますが、餃子を食べられるかな。(実はそばの店でしたけど)
スタッフがとても感じの良い店でした。オーストラリアのカフェらしく営業を流暢に話しているスタッフもおりました。
NOOICE hakata
〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目18−28 福岡Zビル 1階A
電話 092-409-3939