「人生や仕事には失敗は存在しない」
お勧めした映画「ディア・ファミリー」を観た友人たちから、「観て良かった!これからの仕事や経営が変わる!」という声が届く。
https://dear-family.toho.co.jp/
この家族の合言葉は、「それで・・・次はどうする」。
人生や仕事には失敗は存在しない、諦めなければ、と教えてくれる。
臥龍も講演会での質問で一番困るものは、「失敗はありますか?」だ。
諦めたことがないので、失敗はない、あるのは「成功」か「挑戦中」のみ。
何故、諦めないのかというと、「諦める理由がない」ことだけを始めているからだった。
これも「ディア・ファミリー」同様だ。
臥龍が、何か事を始めるときは、以下のチェックリストで全てYESのものだけだ。
1. 社会に善なるものか?
2. 私利私欲はないか?
3. 魂がワクワクするか?
4. 一人になってもやり続けるか?
「あなたの人生や仕事にも失敗は存在しない。その7月が始まった」(臥龍)
東京より愛を込めて。臥龍
「夢とビジョンや志は違う!」
夢とビジョンは違う。
「いつまでに、どこに行く」かが明確でないと、行動も明確にならない。
「ビジョンは人生や仕事のGPS、常にゴールから逆算しての行動修正が起こる」(臥龍)
28歳のときに掲げた、企業軍師・臥龍(諸葛亮孔明の若い時の通称)に成りたいは「夢」。
10年以内に、中華圏の従業員数1万人以上を率いる経営者から「臥龍老師」と師事されているは「ビジョン」。
実際、37歳から台湾で「臥龍老師」と呼ばれるようになった。
同様に夢と志も違う。
海外でも活躍したいは「夢」。
東アジアに高度幸福化社会の一隅照となる「人本主義経営」を普及するは「志」。
だから「同志」が生まれた。
同志の起点⇒ https://apra.jp/what-apra/
昨夜は、台湾同志との楽しい会食だった。
あなたも、志やビジョンを語ろう!
きっと同志が生まれる。
「早く行くなら一人で、遠くに行くには百人で。一人で疾走し、皆が来るべきマイルストーンを刻み、そこに行くための百人での一歩を仕掛けよう!」(臥龍)
桃園(台湾)より愛を込めて。臥龍