「理想と現実とのギャップを恐怖としよう!」
「恐怖」は、人を動かす動機になるが、実は二種類ある。
明治になり、欧米列強に遅れている「恐怖」が、がむしゃらに「坂の上の雲」を目指させた。
しかし日清戦争、日露戦争の勝利が、日本を傲慢にし、その隙が日本包囲網を招いた。
戦争に敗れ、焼け野原の「恐怖」が、一気にグローバル企業を生み出し、奇跡の復興を生み出した。
しかし、高度成長の狂乱によって、王道経済の道を見失い、長い低迷期に入ってしまった。
もう一つの「恐怖」は、「理想」と「現実」のギャップだ。
欧米列強に肩を並べた後、謙虚になって、世界に必要とされる「徳治国家の理想像」を示し、「まだまだ足りてないぞ!」と熱く語るリーダーが必要だった。
高度成長の中、真の「高度幸福化社会」の建設には、「まだまだ足りてないぞ!」と熱く語るリーダーが必要だった。
企業経営も同様、調子がいいときにこそ、「理想」と「現実」のギャップを示し、「まだまだ足りてないぞ!」と熱く語る社長が必要だ。
人財育成でも、ちょっと成功して、天狗になっている従業員は要注意だ。
「理想」と「現実」のギャップを示し、「まだまだ足りてないぞ!」と気づかせる社長が必要だ。
宇都宮より愛を込めて。臥龍
「人は出来たことを認められることで自信を持つ」
「人は出来たから自信を持つのではない。出来たことを認められることで自信を持つものだ」(臥龍)
宇都宮にアペックスグループというカーコーティングと歩行訓練介護の会社がある。
臥龍が出会った6年前は、一業態一店舗10名、しかも離職率60%。
出会った頃⇒ https://youtu.be/tBN6TpzubuY
現在は、三業態5店舗50名で、昨日、経営計画発表会があった。
人の成長と定着に大きく影響したのが、「温かいおせっかい」という理念の浸透。
従業員投票で、理念の実践の月間MVP表彰と年間MVP表彰が行われている。
月間MVP表彰⇒ https://youtu.be/hw-hk_1ozzg
年間MVP表彰⇒ https://youtu.be/orfOsFPy6Go
そして、経営計画発表会では、50名の従業員一人ひとりに「個別感謝状」が贈られる。
個別感謝状⇒ https://youtu.be/f90TxOYYQc0
“社長が、ここまで私のことを見てくれているんだ!”という感動が湧き上がる!
名古屋より愛を込めて。臥龍
「朝の時間に筋トレ習慣を組み込んでみませんか?」
リーダーで、筋トレ習慣を持っている人は多い。
代表的な効果は、以下の通り。
1.意思決定の質とスピードが上がる。
筋トレによって、前頭前野(判断・抑制・集中を司るところ)が活性化し、テストステロン・ドーパミンの分泌が増えることで、迷いが減り、決断が早くなる。
現場での「決めきれない」が減る、不確実な状況でも腹を括れる、会議で結論を先延ばしにしなくなるなどの効果が出る。
「考え過ぎる経営者」ほど、筋トレの効果は大きい。
2.ストレス耐性・打たれ強さが高くなる。
筋トレは、「軽いストレス→回復」を繰り返す行為で、コルチゾール(ストレスホルモン)の過剰反応を抑制する効果がある。
現場で起こるトラブルで、心が折れにくくなり、感情的な判断が少なくなる。
以前よりも、安定した精神状態が保てるようになる。
3.自己管理能力が“身体レベル”で鍛えられる。
成果は、「正しい習慣 × 継続力」で生まれる。
筋トレで、時間管理能力が上がり、「やると決めたこと」をやる癖がつくので、数字・KPI・進捗管理のレベルが高くなる。
筋トレが続く人は、事業も途中で投げ出さない率は、高くなるようだ。
2026年、朝の時間に、筋トレ習慣を組み込んでみませんか?
沖縄より愛を込めて。臥龍
「そうあらねばならないと真剣に思うてるで」
「長になるとは映る存在になること」(臥龍)
店長、拠点長、事業部長など、「長」を任命するときに、社長が伝える言葉。
「店長になるということは、お店の全ての現象は、自分を写す鏡ということだ。従業員の笑顔、お客様の笑顔、お店の業績、全て店長を映す鏡だ。矢印を常に自分に向ける自責思考、大丈夫だね!」
そして続けよう。
「でもな、人間は不完全なもんや。わてだってそうや。しかし、そうあらねばならないと真剣に思うてるで。一緒にきばろな」(松下幸之助翁)
臥龍は、顧問先さまで起こる全ての現象は、自分を写す鏡と見ている。
有難いことに、毎年、勉強・研鑽するネタに尽きません。
社長さまも、同様と思う。
沖縄より愛を込めて。臥龍
「あなたの墓碑銘は何ですか?」
臥龍は、33歳のときに、ロスアンゼルスのルーズベルト・ハイスクールを訪れた際、「自分の墓碑銘を決める授業」というのを見学した。
日本だとお墓にあるのは「戒名」なので、「墓碑銘」というものを初めて知った。
高校生の段階で、自分の墓碑銘を決めるというのは、自分の進路を考える上で、有効だと思った。
鉄鋼王・アンドリュー・カーネギーが、自分の墓碑銘としたかった言葉は有名だ。
「Here lies a man who knew how to enlist the service of better men than himself.」
「自分の身の回りに、
自分より優秀なる者を集めし者、ここに眠る」
かっこいいと思った臥龍は、遺書に、戒名不要、以下の墓碑銘を入れてくれと書いた。
「2100年に生まれる子ども達が、
“あってよかった!”と思える社会志産を6つ遺せし者、ここに眠る」
すると自分の人生の登山道が明確に見えた。
https://youtu.be/gNrssaf5eYU
Q.あなたの墓碑銘は何ですか?
沖縄より愛を込めて。臥龍
「忙しい、その中身は大丈夫か?」
「忙しいという字は、心が亡ぶと書くが、心底やりたいことが亡ぶという意味もある」(臥龍)
ご多用というのは、引き合いが多いのだから、一概にダメとは言えない。
でも「忙しい」が口癖の社長やリーダーに、ここ一週間で何をしたかを洗い出していただくと、「それは本当にあなたがするべきこと?本当にやるべきことが先送りになっていない?」というケースも、意外に多い。
「やりやすいこと」だけをたくさんやっていて、それが「忙しい」という口癖根拠になっていると危険だ。
本当は部下に任せるべきことを、上司や社長が抱え込んでいる会社は衰退する。
社長であれば、「理念の浸透」「業態の開発」「新人採用」「リーダー人財の育成」などが、先送りしてはいけない業務だ。
リーダーであれば、「計画=結果」「良き風土と仕組み創り」「自分を超える後継者育成」などが、先送りしてはいけない業務だ。
先送りしてはいけない業務をしっかりこなしながらの「忙しい」であればOKだ。
沖縄より愛を込めて。臥龍
「型があるから型破り、型が無ければ形無し」
新年が始まって、早くも上中旬が過ぎようとしている。
あなたは、今年になって、チームメンバーに対して幾つ「違和感」を感じ、それをOJTしたか?
「違和感」を感じるためには、「型=原理原則」を知っていないとダメだ。
「型があるから型破り、型が無ければ形無し」
~十八代目中村勘三郎:座右の銘~
先日のリーダー研修のフォローアップで、メンバーの悩みや疑問を幾つか聞いて、臥龍は、「本物の本を読んでる?その中から、『原理原則』を見つけて、自分の『原理原則のマイ・マイブル』に付記していますか?」と問うた。
「あり方の根っ子は3つもあればいい。やり方の幹に、原理原則は10もあればいい。知の根幹ができていないと、枝葉情報で迷う、判断ができない」(臥龍)
この根幹が出来ていないと、あなたは同じような問題で、生涯迷い続けることになる。
臥龍は、20代に、日経「私の履歴書」の単行本を17冊読破し、その中に紹介されていた100人の成功者の共通項をピックアップしたら、三点あった。
1.揺るぎない志
2.揺るぎない人生観
3.揺るぎない習慣力
これが「あり方」の根っ子と知り、素直に探究し、実践した。
沖縄より愛を込めて。臥龍























