売れる住宅をつくるためには、常に「顧客視点」に立った商品づくりが必須条件と主唱。
マンション設計30年のプロ。購入者視点に立ったマンションづくりを長年手がけ、マンションの設計監修業務や設計コンサルタント業務に従事。
松田・平田設計事務所に入所。日本銀行本店を工事監理し、三井アーバンホテル一号店、日本鋼管本社ビルなどの設計に関わる。1974年、東急設計コンサルタントに入社。高品質マンションの設計に携わり、日本で初めてP・P分離(住戸内のパブリック部分とプライベート部分の完全分離)を手掛け、ユーティリティルームにSKシンク(下流し)を設置したり、勝手口をつけるなどマンション業界の話題となる。2000年、同社設計部長を退職し、2002年碓井建築オフィスを設立。一級建築士。1971年、東京理科大学工学部建築学科卒業。東京生まれ。
主な書籍に碓井民朗氏の書籍一覧‘ target=”_blank”>《最新刊》「一流マンションはここがスゴい」(エクスナレッジ)、「99%のマンションは買う価値なし」(講談社)、「新版マンションはこうして選びなさい」(ダイヤモンド社)、「良識あるマンションの見分け方・選び方」(日本実業出版社)、「得をするマンションの選び方」(角川書店)、「買っていい一流マンションダメな三流マンション」(ダイヤモンド社)、「マンションの常識・非常識」(QPBooks)、「一流建築家の知恵袋 マンションの価値107」(講談社)他。