menu

経営者のための最新情報

実務家・専門家
”声””文字”のコラムを毎週更新!

文字の大きさ

税務・会計

第137回 法律違反にならないための経理実務の注意点

賢い社長の「経理財務の見どころ・勘どころ・ツッコミどころ」

行政側の取り締まり体制と対応状況

取適法の施行にあたり、行政側の監視や摘発体制はこれまで以上に強化されています。

公正取引委員会や中小企業庁などは、取引の適正化を監視する専門調査員(Gメン)を大幅に増員し、特定の業界や地域に絞った集中調査を実施しています。

 

違反報告を受け付けるオンライン窓口を設置し、集まった苦情や取引データから違反の疑いが強い企業をAIで抽出するシステムを稼働させているようです。

行政の摘発体制もAIにより格段に向上しており、「知らなかった」では済まされない時代となりました。

 

そして、違反の疑いがある企業に対し、立ち入り調査を実施し、悪質な違反があった場合、企業名が容赦なく公表されます。

 

コンプライアンスを重視する現状では、社名公表はSNS等で拡散され、「下請けいじめをするブラック企業」というレッテルを貼られます。

人手不足の状況において、採用活動の停滞や、取引先からの契約打ち切りなど、致命的な経営ダメージに直結します。

 

そうならないために、取引業者との契約を再度見直すとともに、全社員のコンプライアンス教育を今一度、徹底しておきましょう。

社内のコンプライアンス認識は時代に合っていますか?

次のページ

1 2

3

4

第136回 中小企業の経理を狙う「振り込め詐欺」が急増中!(その2)前のページ

JMCAおすすめ商品・サービスopen_in_new

関連セミナー・商品

  1. 経理のレベルアップオンライン講座

    セミナー

    経理のレベルアップオンライン講座

  2. 月次決算は5日間で出せる!スターターキット

    月次決算は5日間で出せる!スターターキット

関連記事

  1. 第20回 給料が変動したらチェックする3つのこと

  2. 第123回 社長が知っておくべきデジタル経理の不正対処法

  3. 第87回 デジタルインボイスPeppolの準備を始める

最新の経営コラム

  1. 第137回 法律違反にならないための経理実務の注意点

  2. 第196回 株式市場を揺るがした「AIの脅威」

  3. 国のかたち、組織のかたち(87) 強大な相手と対峙する⑬(合従策か連衡策か 上)

ランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

新着情報メール

日本経営合理化協会では経営コラムや教材の最新情報をいち早くお届けするメールマガジンを発信しております。ご希望の方は下記よりご登録下さい。

emailメールマガジン登録する

新着情報

  1. マネジメント

    第三十三話 徹底して考えろ(ダイセイコー)
  2. 社員教育・営業

    第160回コミュニケーション上手になる仕事の進め方82「指示されたことに『+α』...
  3. 採用・法律

    第129回 経営者が知っておきたいSOGIハラ、アウティングのリスク
  4. マネジメント

    第30回 社員の幸せを考えるブレない経営とは?~事例:王将フードサービス
  5. マネジメント

    朝礼・会議での「社長の3分間スピーチ」ネタ帳(2024年12月25日号)
keyboard_arrow_up