
日本経営合理化協会では、弊会のサービスをご利用されている、中小企業の社長100人を対象に、様々なトピックについてのアンケートを実施しました。(2026年7月22~29日)
全国の中小企業の経営者に半世紀以上寄り添ってきた知見も元に、弊会独自の考察も併せてお届けします。
※四捨五入しているため、必ずしも100にはならない。
※回答者には経営者および経営幹部も含む。
パワハラ、セクハラの法制化が進み、さらに2026年10月からは、お客さんや取引先からの理不尽な要求・社会通念上許容される範囲を超えた言動を防止するカスタマーハラスメントの対策の義務化が始まります。
そこで…
■経営者の〇〇ハラ 認知度チェック!
下記のアンケート結果、知らないものにチェックを入れていただきました。
あなたはいくつわかりますか? ※それぞれの意味は最後に記載。

近年では、次々と新しい「○○ハラ」が生み出される時代となりました。
正直、「またか」「知らん」とうんざりする方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、上司・部下・同僚・取引先の関係性に「ハラスメント」が発生し、さらに世の中に出てしまった場合、社内の問題にとどまらず、大きな社会的制裁に直結する時代でもあります。
一方で、視点を変えれば“特定の人々が不快、生きづらさを感じていること”が「○○ハラ」という言葉で可視化、認識しやすくなった時代とも言えないでしょうか?
例えば、「人種や国籍を理由に侮辱や差別をする」レイハラや、「性別に関する固定観念を基に不当な扱いをする」ジェンハラなどは、国際化や多様性が無視できない現代ならではの課題です。
トラブルの種をいち早く見つけ、『言語化』⇒『認知』⇒『予防策』というプロセスで、安定した経営に活かすという目線も必要なのではないでしょうか?
【○○ハラ 説明一覧】
- ノスハラ(ノスタルジー・ハラスメント)
昔の思い出話や懐古趣味を周囲に強要する嫌がらせ。
- レイハラ(レイシャルハラスメント)
人種や国籍を理由に侮辱や差別をすること。
- フキハラ(不機嫌ハラスメント)
不機嫌な態度や雰囲気を出し周囲に気を遣わせる行為。
- ハラハラ(ハラスメント・ハラスメント)
何でも「ハラスメントだ」と過剰に主張する嫌がらせ。
- エンハラ(エンジョイ・ハラスメント)
仕事や趣味を「楽しむべき」と価値観を押し付けること。
- エイハラ(エイジ・ハラスメント)
年齢や世代を理由に偏見を持ったり差別的な扱いをすること。
- ジタハラ(時短ハラスメント)
具体的な策もなく「残業するな」と時短を強制すること。
- コピハラ(コピー・ハラスメント)
部下の個性や能力を無視し、自分と同じコピーを育てようとする行為。
- ホワハラ(ホワイト・ハラスメント)
過度なホワイト化で成長機会や働きがいを奪うこと。
10. オワハラ(就活終われハラスメント)
企業が就活生に内定と引き換えに他社の辞退を迫ること。
11.テクハラ(テクノロジー・ハラスメント)
IT機器に疎い人に対して嫌がらせや不当な扱いをすること。
12.リモハラ(リモート・ハラスメント)
在宅勤務中にプライベートへ過剰に干渉する嫌がらせ。
13.スメハラ(スメル・ハラスメント)
体臭や香水などの強烈なニオイで周囲を不快にさせること。
14.オトハラ(音ハラスメント)
タイピング音や咀嚼音、ボールペンなどの音で不快にさせること。
15.ジェンハラ(ジェンダー・ハラスメント)
「男のくせに」「女だから」等と性別役割を強要すること。
※アンケートに関するお問い合わせは
日本経営合理化協会 広報:小笠原まで
Tel: 03-3293-0041
Mail: ogasawara@jmca.co.jp




















