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臥龍の業績アップ通信 11月28日号

朝礼・会議での「社長の3分間スピーチ」ネタ帳

「全ての始まりは足元半径5メートル以内」

台湾での臥龍ファミリー(台湾APRA:エープラ)を5社訪問する今回の旅、2社は臥龍が直接指導した小型ボートスクリュー世界一のシェア「SOLAS(ソーラス)」とスライディングレールの上場企業「REPON(リポン)」。

臥龍の子どものような会社だ。

その2社に刺激され、TPP(徹底的にパクリ)して飛躍した3社は、いわば臥龍の孫のような会社だ。

特にSOLASは、倒産寸前から5年で世界一への飛躍という魂に刻まれるような物語が誕生しただけに、臥龍にとっても秘蔵っ子だ。

奇跡のSOLAS物語⇒ https://youtu.be/dvwdlJqj5KM

そしてREPONは、6SS(環境整備)で台湾NO.1を目指した。

その過程で、従業員の凡事徹底、気づき力が飛躍し、上場への道が拓けた。

台湾企業の特徴、素直・実践・ハイスピードを象徴する企業だ。

奇跡のREPON物語⇒ https://youtu.be/8UMYbIJoVq0

両社に共通しているのは、必ず世界一・台湾一という山の頂(いただき)に登ると決めたトップの覚悟と本気、そこに「企業進化道場」という場での臥龍という軍師との出会いが重なった。

日本から参加している経営者に強く願うのは、次世代のモデルとなる世界一・日本一企業になるという覚悟と本気を、帰国してから即実践に移して欲しいことだ。

そして、日本から参加している経営コンサルタントに強く願うのは、次世代のモデルとなる世界一・日本一企業になるという覚悟と本気を固めた経営者の覚醒を多数支援し、その実現支援を即行動に移して欲しいことだ。

「私たちには世界を変える力がある。世界とは足元半径5メートル以内のことだ」(臥龍)

SOLASとREPONのトップは、足元半径5メートル以内の幹部を強く感化した。

全てはそこから始まった。

それは日本の経営者、経営コンサルタントにしても同様だ。

臥龍が成したことは何も特別なことではない。

実際に動いただけだ。

台湾より愛を込めて。臥龍

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