「トンネルが苦しいのではない、出口が見えないことが苦しいのだ」
臥龍は、25歳の折、「時間の使い方三原則」を定めた。
1. 時間は割って使う。
2. 時間は集中して使う。
3. 時間はワクワクと使う。
1. 時間は割って使う。
大まかには、30歳までの修行期、60歳までの実業期、それ以降の社会貢献期。
次いで、年度の目標とそのKPI、KPIとは自分の意思で出来ること。
KPIの中でも「AD業務=重要で緊急でないこと」が大事、これを早朝時間に折り込む。
2. 時間は集中して使う。
一番のコツは、幕の内弁当のように詰め込むこと。
すると迷う、考える、立ち止まる暇がない。
デスクワークをするときは、一作業毎に、これは30分、これは15分というように、予測終了時間をタイマーでセットする。
3. 時間はワクワクと使う。
登山道は苦しい。
しかしこれは途轍もなく爽快な頂上風景につながっていると思うと、ワクワクする。
トンネルが苦しいのではない。
出口が見えないことが苦しいのだ。
出口とは目的。
リーダーとは、職場の仲間に「目的やゴール」を示せる人だ。
今日から三日間、台湾の経営者や経営幹部に「マイ・バイブル策定セミナー」を行う。
各人が生まれた目的を明確にし、ワクワクするゴールを明確に出来るよう全力投球する!
台湾より愛を込めて。臥龍