menu

経営者のための最新情報

実務家・専門家
”声””文字”のコラムを毎週更新!

文字の大きさ

経済・株式・資産

第13話 債務者になったら「もしも…」の時を考え、資産の持ち方を考えた方が良い

あなたの会社と資産を守る一手

最近、経営する会社の業績が悪化し、かなりの銀行借入があるので最悪の場合になったら、個人資産はどうなるのだろうか?という話をしてくる社長さんが多い。
 
じっさい社長といわれる方々では、会社経営をするかたわら、社長個人で賃貸不動産をいくつももち、不動産経営をしている比率はかなり高いと思う。
 
会社経営では多額の銀行借入をしているケースが多いが、社長個人の資産は会社経営とは別物と考えている社長もいる。しかし、銀行借入の保証人に社長がなっている以上、「もしも・・・の時」には会社の資産を売却、それでもたりなければ社長個人の資産も売却して返済しなければならない。仮に不動産などの個人資産が会社の借入の担保になっていなくても資産価値の余力があれば差押をかけられたりする。
 
破綻・倒産後の資産はどうなるか?は経営者にとって切実な問題だ。
 
↓図は 破たん・倒産後の資産処分の流れを書いたものだが、
この図を頭に入れて資産の持ち方を考えるか否かでおのずと、その後の人生は変わってくる。
 
itte13_01.jpg
「もしも・・・の時」はいつどんなことでやってくるかわからない。今回の大震災で取引先が倒産し連鎖倒産の可能性がでてきたとか、部品の供給ができなくなり生産ができなくなったとか、販売先が倒産し多額の売掛金が回収できなくなったとか・・・。
 
だから、ずるいやりかたかもしれないが会社が破綻しても生き残れる余力を残したいなら資産の持ち方を最初から考えて行動したほうがいい。

 

第12話 危機のときに生き残る会社のバランスシートとは?前のページ

第14話 債務過大・延滞で競売の危機!誰かに投資してもらい事業を継続したいと思ったら次のページ

JMCAおすすめ商品・サービスopen_in_new

関連セミナー・商品

  1. 社長と会社の資産を守る法CD

    音声・映像

    社長と会社の資産を守る法CD

関連記事

  1. 第129話 経営とリスク(14)

  2. 第136話 経営とリスク(21)

  3. 第49話 保証協会団信制度

最新の経営コラム

  1. 第53講 カスタマーハラスメント対策の実務策㊵『出るところに出る!』第5部

  2. 第64話 男女雇用機会均等法施行40年の現在地── 企業文化と役割設計の再構築へ ──

  3. 206軒目 「香下 @市ヶ谷 ~確かな技術と創意工夫で日本料理好きが喜ぶ“舌代”を実現」

ランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

新着情報メール

日本経営合理化協会では経営コラムや教材の最新情報をいち早くお届けするメールマガジンを発信しております。ご希望の方は下記よりご登録下さい。

emailメールマガジン登録する

新着情報

  1. 人間学・古典

    第21回 「戦国武将の感覚」
  2. マネジメント

    第119回 『「時間がない」は、敗者の結論』
  3. 戦略・戦術

    第17話 「聖路加病院 日野原先生にお会いして感嘆した」
  4. キーワード

    第60回 リモートワーク
  5. マネジメント

    第141回 相手と比較するか?自分がライバルか?
keyboard_arrow_up