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朝礼・会議での「社長の3分間スピーチ」ネタ帳(2026年7月1日号)

朝礼・会議での「社長の3分間スピーチ」ネタ帳

「貴社の『ウォルトの灯』は何ですか?」

臥龍のお酒の友の「柿の種」も、10月から3~17%、値上げの報があった。

では買わないかといえば、多分、買うだろうと思った。

コンサルタントの顧問料というものは、途中値上げは難しい。

新たな顧問契約から新価格を導入するしかない。

Q.社長さま、御社は、ここ2年の間に10%以上の値上げが出来ていますか?

BtoCの場合は、金額以上のお得感を日頃から提供できていることが大事だ。

顧客満足は、社長室や会議室で起こっているのでない。

トップは、お客様がお帰りになるとき、心からの「ありがとう」と言っていただいているかを店頭で自ら確認することだ。

アナハイムでディズニーランドがオープンしたとき、ウォルト・ディズニーは、全財産をつぎ込み、家も無くしていたので、ディズニーランド内の消防署の二階に住んでいた。

彼は、お帰りになるゲストが満面の笑顔で帰られているかを、窓から凝視していた。

今でも、消防署の二階の窓にはランプが灯されていて、「ウォルトの灯」と呼ばれている。

キャストにとっては、今、もしウォルトが見ていたとしても、「キャストのお蔭で、ゲストが今日も、満面の笑顔で帰っている。ありがとう。」と言っていただけるものかと、自ら確認することになる。

貴社に、全従業員が、日々の顧客満足創造の灯台として見上げる、自社の「ウォルトの灯」はありますか?

あるいはデータとして、以下のNPSの数値が上昇していることを注視し、対策を打つことだ。

ライン登録しているお客様に、自店ご利用後に、「このお店を友人に紹介したいですか?」を0から10段階で評価していただく。

シンプルだが、この数値は、業績に直結している。

またNPSが高数値だと、値上げを受け入れていただく顧客心理だと分かる。

ホノルルより愛を込めて。臥龍


「御社の事業目的は何ですか?」

Q.社長さま、御社は、ここ2年の間に10%以上の値上げが出来ていますか?

BtoBの場合、BtoCに比べてビジネスライクな部分が多く、簡単でないことは理解できる。

しかし、「なくてはならない取引先」「なくなっては困る取引先」であれば、事情は変わってくる。

誠心誠意、「出来ることはやり切っている」、「努力している」ことの「見える化」と「定期報告」を行っておくことは、銀行との関係創りと同様だ。

臥龍、倉庫&運送業の場合、適正単価、確実納品、事故ゼロが取引継続の絶対条件だと思っていたが、宮田運輸さんから素晴らしい付加価値を伺った。

「臥龍さん、弊社は一度取引が始まると、余程のことがないと途切れません。それは、お取引先の現場の方々が、本部に“宮田運輸さんとの取引だけは、必ず継続してください。宮田運輸の方々と仕事をすると気持ちがいいですし、こちらも仕事にプライドを持つからです”と声を上げてくださるからです」

宮田運輸さんの事業目的は、「尊敬される社会人の育成」だが、これは全ての企業に共通する事業目的だと思う。

少なくとも人本主義経営の企業では、必須のテーマと言える。

ホノルルより愛を込めて。臥龍


「社長の『始める』という号令に込めた覚悟は本物ですか?」

Q.社長さま、御社では「始める」という言葉は、どう定義されていますか?

臥龍は、顧問先社長の何名様かと、「毎日、マイ・ルーティンの実践報告を受けて、フィードバックする」を行っている。

先日の講座で、「秋田発日本を元気にする100億社長」という「未来役柄」を宣言されてK社長と、その未来役柄が行っているであろう「マイ・ルーティンの実践報告」を受けたが、講座終了後、止まったので、以下のメッセージを送った。

★Kさん 他人に優しくとも自分に厳しくはリーダーの基本姿勢です。「秋田発日本を元気にする100億社長としての思考・言葉・行動の実践度」の日々の報告をお待ちしていますが、発信されていますか?これくらい簡単な約束が守れないようでは、「秋田発日本を元気にする100億社長に成る」という約束は守れません。

臥龍、珍しくここ三日間、病床に伏せっていますが、ブログと三枚の感恩葉書などの習慣は意地でも続けています。やらない日が一日でもあれば、現役引退と決めているからです。Kさんも「これが出来ないと社長を辞めます」という覚悟があれば、大体の事は成ります。

先ずは、「秋田発日本を元気にする100億社長としての思考・言葉・行動の実践度」の日々の報告を行わないと寝ないというマイ・ルーティンでやっていきましょう。報告は一行でもいいのです。0と1はまったく違います。

「覚悟」というのは、ゴールに到達するまで、絶対に諦めないことですから、「成功」か「挑戦中」のみで、「失敗」はありません。Kさんとのバディ日誌交換は、Kさんが100億社長になるか、臥龍がこの世を去るかでしか終わりません。何かを始める際に「覚悟」がある人は必ず成功します。Kさんもその一人です。★

以下のお返事が来た。

★臥龍先生 いつも勇気を頂くお言葉、本当にありがとうございます。 最近は緊急性のある仕事ばかりこなしていて、視野が狭まる所でしたが、臥龍先生の愛と覚悟がものすごく伝わり、気持ちが切り替わりました。応援いただく同志のためにも100億円を達成し、将来は、秋田発日本を元気にした企業の社長として本を出版し、臥龍先生が私に愛を下さっているように、次は私から後世に勇気と愛を与えたいと思います。イメージを強く持てるよう、毎日発信しながら修正していければと思いますので、よろしくお願いいたします。★

以下のフィードバックを行った。

★Kさん 緊急性のあるAC業務は自分達でやりますから、Kさんは戦略面のAD業務やってくださいと言う役割がNO.2のSさんです。そういう役割意識を持たせましょう。臥龍からも早速Sさんに伝えます。★

Kさんは、上記の「覚悟」があれば、必ず仲間を巻き込み「成功」する。

「始める」というのは、0から1でなく、-10からの出発だから、10年3650日継続してスタートラインだ。

「一人前」とは、10年以上継続している習慣を10個以上有していることだ。

臥龍が、経営者の皆さまに認めていただいている理由の一つが、10年以上継続している習慣を30個以上持っているからだと思う。

この10年継続でスタートラインとは、個人や法人でも、背骨・根幹に当たるものが対象で、何でも継続すればいいものではない。

しかし、志・理念、挨拶、6SS(環境整備)、朝礼、サンクスカード、研修会、委員会活動、方針発表会、役柄シートとマイ・ルーティンなどの「企業文化の背骨」に当たるものは、10年3650日継続してスタートラインとなって当然のことだ。

Q.社長さまが、社内に「始めるぞ」と号令掛けたものは、「10年3650日継続してスタートライン」と定義・共有されていますか?

この定義の重要性に気づかれた経営者の言葉⇒ https://youtu.be/4M8_qq2Pf8M

ホノルルより愛を込めて。臥龍


「寝ても覚めても言い続けていることは何ですか?」

バディ交換日誌をしているKさんの報告に対して、シェアしているOさんが、「ずっと100億、100億とイメージしていたら、起きますね」とコメントした。

これは真実だ。

寝ても覚めても100億と言っていると、向こうから100億が近づいてくる。

具体的には、「どうやって実現するのですか?」と聞かれるので、そのデザインを深めていく。

「こういうことをしたら、どうですか?」と提案が集まってくる。

「私に出来ることないですか?」と仲間が集まってくる。

Q.あなたが、寝ても覚めても言い続けていることは何ですか?

臥龍は、「志育が日本を救う!」と寝ても覚めても言い続けている。

寝ても覚めても言い続けていることは、いつか正夢になる。

ホノルルより愛を込めて。臥龍


「何のためにAIを活用するのですか?」

AIを活用しない手はない時代だ。

Q.社長さま、何のためにAIを活用するのですか?

人本主義経営においては、「当事者意識の拡張にある」、が解答です。

部署のスタッフが、部署長の仕事を当事者意識で行うときに、AIがサポートしてくれる。

部署長が、社長の仕事を当事者意識で行うときに、AIがサポートしてくれる。

AIを合理化、効率化だけで活用していては、志・使命感のモチベーションを下げる。

AIは道具、目的は「当事者意識の拡張にある」、そう意識していただきたい。

ホノルルより愛を込めて。臥龍


「AIで社会問題を解決する委員会がある時代が来た」

テレビで、沖縄の高校生が、AIを活用した初期消火システムを開発した事例を見た。

火を感知するAI、消化の必要性を判断するAI、ロボット犬に指示するAIの組み合わせで、最終的に、消火器を背負ったロボット犬が現場で消す。

スプリンクラーがない倉庫や工場に設置し、お役に立つものを目指しているということだが、その開発動機に感心した。

小学生のときに、首里城消失のニュースに触れ、心を痛めたことが動機だということだ。

社会の問題解決に、志ある若者がチャレンジするのをサポートするAI。

いい関係性だと思う。

各社の委員会活動にも、「AIで社会問題を解決する委員会」がある時代が来そうだ。

ホノルルより愛を込めて。臥龍


「昭和が持っていた『ハングリー』や『逞しい』の匂いを嗅いでおく」

ネットフリックスで「地獄に堕ちるわよ」を観た。

細木数子を知ったのは、テレビのバラエティ番組で、“怪しい占い師”という印象だった。

その後、S先生の晩節を汚した女という悪印象しかなかった。

番組では、テレビの寵児に成るまでが描かれていて、彼女とは、戦後の日本というものを映す鏡だと知った。

戦後の日本が創り上げたものと失ったものの象徴だと思った。

そして日本中が飢えていた時代が、それほど昔ではないことも知った。

そして良い悪いを超えて、「ハングリー」や「逞しい」とはどういうことかも、画面から匂うくらいに強烈に漂ってきた。

「食べ物の好き嫌い」ではない、「食べれるか?」「食べれないか?」「飢え死にしないために、今日をどうするのか?」の世界。

やっていることは見習う必要はないが、昭和が持っていた「ハングリー」や「逞しい」の匂いを嗅いでおくことも、一興かと思う。

ここで言う「ハングリー」は、文字通り「飢え」を知っているかどうかだ。

臥龍、同い年の中国人経営者から聞いた子ども時代の話は、強烈だった。

「米びつの底がついた後、お湯を入れ、お米の香り湯を、兄弟で飲み合った」

「家の周りの食べられる樹皮は全部食べたので、木肌が出た白い木が多かった」

スリランカのチャイルド支援をしていて分かったことが、「学校に行きたい」「行きたくない」ではなく、「行けるか?」「行けないか?」だということ。

こういう環境では、不登校はない。

ただ行けない子どもがまだまだ多い。

スリランカの子ども達の目が何とキラキラしていたことか!
学校訪問時の映像⇒ https://youtu.be/TBPHmhXyAe4

ホノルルより愛を込めて。臥龍

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