★作業効率を上げるだけでは儲からない
儲かるメーカー 改善の急所〈101項〉
柿内幸夫(改善コンサルタント)著
日本経営合理化協会刊
1,800円(税別)
■「改善活動」は社長も含め全員で行うこと
■工場でのあらゆる活動は、お客様からのご要望に応えるために行っている
■三現主義によるコミュニケーションは、アイデアを生み出す原動力
■ 工場内のあらゆる場所に住所をつける
■間隔のあく仕事はベストの状況をすぐに思い出せるようアルバム化する
■思い込みをなくせば、劇的な改善を起こせる可能性がある
■ 設備投資よりも社員への投資を優先しよう
■日々、改善を続けることがモノづくり企業の使命だ
★ ニュースレターとポストカードでお客様を魅了しよう
最新版 売れる&儲かる! ニュースレター販促術
米満和彦(販促コンサルタント、株式会社ザッツ社長)著
同文舘出版刊
1,600円(税別)
■売上げ減少の最大の要因は既存客の流出。既存客を優遇しよう
既存客を優遇するために、ニュースレターで既存客と定期接触する
■ニュースレター作成の2つの心構え
(1)楽しみながらつくる。(2)読み物であることを意識する
■毎月発行がお勧めだが、最低でも「3ヶ月に1回」は発行しよう
■ニュースレター販促を成功させる最大のコツは、継続すること
■ニュースレターは「一対多」の販促ツール
■「一対一」のツール、ポストカードも使って「個人接触」を図ろう
★ 稼いでいる人のマネから始めよう
お金をかけずにお金を稼ぐ 【儲け】のアイデア発想術
岩波貴士(日本アイデア作家協会代表)著
ぱる出版刊
1,400円(税別)
■今ある商品の形を、固形、液体、ゲル状、粉末・・・に変更すると?
■セット販売、シリーズ展開、小分けで売る
■商品に仕掛けを施すことで、顧客情報を集める
■自力ばかりに目を向けず、他人の力を借りる視点を持つ
欠点を逆手にとる
■お客様に「発表の場」や「活躍の場」を与える
■「自分には関係ないな」「うちの業界では使えない」と言わない
■「メガサンプル発想法」と「チェックリスト発想法」
★ 「漢字」の多い話は15秒で飽きる
「ひらがな」で話す技術
西任暁子(スピーチコンサルタント)著
サンマーク出版刊
1,400円(税別)
■人は「ひらがな」で話を聞いている。だから、相手にも伝わるように
「ひらがな」で話すこと。これが、わかりやすい話し方の極意だ
■「ひらがな」で話すための3つのポイント
1.丸い言葉を使う。角ばった漢字よりも丸く見えるひらがなを使う。
四角い言葉を使ったら、すぐ後に丸い言葉を付け加えよう
2.句読点をつけて話す。思い切って「間」をあけながら話す
3.言葉の粒の大きさを変える。
伝えたい言葉ほど、大きな粒をイメージして話してみよう
講演原稿を書く時は、いろんな筆記具を使い、色や大きさも変えて描こう