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第38話 成長課題 管理職の部下育成術(38)

“出来る”管理職の条件

あなたの会社の管理職は「部下と共に生き方と働き方を語り合う」ことが出来ていますか?
 
業績・成果を上げ続ける“強い会社”を創るためには社員一人ひとりを『自ら考え行動し“より良い結果を出す”ことが出来る人』すなわち『自創の人(部門経営者)』に育て続ける必要があります。
 
『自創の人(部門経営者)』とは「成長対話で人が育つマネジメントが出来る人」でもあります。
 
ドラッガーいわく
「人の価値は何で決まるか?それは当時の自分よりも優れた人をどれだけ育成したかで決まる」
とのメッセージがあります。
 
管理職の一番の仕事は部下を育成することです。
 
ではその部下を、何が出来る人財に育成すべきなのでしょうか?
 
最終的には「当時の自分より優れた人財の育成が出来る」人に成長させること。
 
そのために管理職自らが、部下に対して「当時の自分よりも優れた人財に育成する」との想いを持って成長対話を確実に行うことが出来るようになる必要があります。
 
そして、部下が後輩に対して同様に育成するとの意志表示が明らかになっている状態があって初めて強い組織へと発展することにつながるのです。
 
成長対話が出来ている状態とは
「誰を、何のために、何が、いつまでにどこまで出来る人に育成するのか?」
との育成課題を明確にし
「どのようにして育成するのか?」
との課題解決方法を見出すことが出来ている状態を意味します。
 
その課題解決方法の根本は『教育』です。
 
部下が後輩に対して
どのような教え方をすることによって部下に学ばせ、理解を促すのか?
どのような育み方をすることによって部下に習わせ、出来るようにするのか?
 
人はそれぞれに性格や価値観が違いさまざまな得意、苦手な分野などがあります。
 
一人ひとりの理解度合や出来具合に対応したさまざまな教育手法について充分に話し合うことが大切です。
 
後輩の育成に対する部下の意見を尊重し丁寧に助言し、信頼し、感謝し、見守る。
 
当社の社員として、社会人としてひいては人間としての本来の生き方と働き方を語り合う成長対話が部下から後輩へと脈々と受け継がれることが人が育つ組織風土を熟成することにつながり強い会社へと発展していくのです。
 
自創経営における人財育成のための目標管理の仕組みではチャレンジシートとランクUPノートを活用しB目標として人財育成目標を掲げる仕組みになっています。
 
<人を育成する人が自らを成長させる>との原則のもと管理職とその部下、そして後輩へと「お互いに成長する」との真の師弟関係が築かれ、期末に達成感と成長実感を味わうための成長対話を行うことが出来る管理職を育成する『管理職養成講座』はお陰様で大盛況でこの秋、10月と11月に開催されます。
 
当時の自分よりも優れた部下の育成が出来る管理職に成長して頂けるよう全力を注いでまいります。

 

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