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社員教育・営業

第29話 成長課題 管理職の部下育成術(29)

“出来る”管理職の条件

あなたの会社の管理職は
 
『成長対話で“一緒に考えて”部下を育成すること』が出来ていますか?
 
強い会社として業績・成果を上げ続けることが出来る組織を創るためには、社員一人ひとりを
 
『自ら考え行動し“より良い結果を出す”ことが出来る人』すなわち『自創の人』(セルフマネジメントが出来る人)に 育て続ける必要があります。
 
セルフマネジメントが出来る人とは
 
「 自らが 計画を立て チェックし 改善し
  その目標の達成に 責任を持つ 」
 
これを“部門経営者の定義”といいます。
 
部門とは、広義でいえば、「私が担当する仕事」
経営者とは、「私が社長の代わりに役割を果たし結果を出す責任者なんだ」という自覚・認識を持った社員を意味します。
 
社長の方針に基づき、組織の目標を達成するために自らの立場の自覚と役割の認識から
 
『自ら考え行動し“より良い結果を出す”ことが出来る人』
 
として、活躍する社員を育てるべき管理職は、
 
「 一緒に計画を立て、一緒にチェックし、一緒に改善し
  一緒にその目標の達成に 一緒に責任を持つ 」
 
くらいの関わり合いを深く持つことが大切です。
 
その関わり合いの中で、計画を立てる時に必要な「5つのキーワード」
 
「目的:何のために?」
「内容:何を?」
「出来ばえ:どれだけ?」
「何ぼで:いくらで?」
「何日で:いつまでに?」
 
“出来る”ようになればよいのかを一緒に考える成長対話が出来るようになることが不可欠です。
 
自創経営の目標管理の仕組みではチャレンジシートとランクUPノートというツールを活用し社員一人ひとりが、より多くの成果を上げるために“より良い結果”を出そうと年→月→週→日々に目標設定および計画づくりとしてブレークダウンする仕組みになっています。
 
この目標管理の仕組みの要として管理職と部下が毎年、毎月、毎週、毎日成長対話を行う仕組みになっています。
 
もちろん、部下の自ら考えるレベルが上がってくれば関わる頻度は徐々に減らしていけばよいのです。
 
この“一緒に考える”ことを疎かにしている状態は育成放棄であり、管理職の役割を果たしているとは言えません。
 
「一緒に考えよう!」と積極的に働きかけることが出来る管理職の育成が、社内の雰囲気を明るくし業績につながっていきます。
 
社長の想い実現のために、部下の成長を心から願い、部下と一緒に考えて行動する頼れる管理職の育成に、これからも全力を尽くしてまいります。

 

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