「給料上げてくださいよ」と言われた。
先般、ある経営後継者がこぼした。
「社長には言わないのですが、私には従業員が『うちの給料は安い。給料上げてくださいよ』と言ってきます。いつも笑ってごまかしています」
臥龍は以下のようにアドバイスした。
臥龍「笑ってごまかしたらだめです。舐められて、ガス抜き先にされてしまいます。そういう関係では、先で社長になっても、権威がなく、舐められてしまいます」
「では、どうしたらいいですか?」
臥龍「給料上げるいいね!いくら欲しいの?と聞いてください」
「・・・・・」
臥龍「その給料をもらおうと思うと、会社にどういう貢献をしたらいいの?」
「・・・・・」
臥龍「そう!そういう貢献が出来たらいいね!その実現を私は全力で応援するよ!まずはこの四半期、何からやろうか?」
「なるほど、分かりました!早速、やってみます!」
応援団になろう!