「死に様に生き様が出る」
刑務所のアイドル「ぺぺ」さん、ご存知ですか?
https://www.sankei.com/article/20230928-SDNSGYPR3BMXPMDHAXRSRUI354/
臥龍はそのお一人Megumiさんから「死に様に生き様が出る」とお聞きした。
歌手になる前は、終末患者の介護をされていた。
お亡くなりになり、ご家族にご連絡したら、「そちらで何とかしてください」と言われる方もいれば、あっと言う間に病室から廊下まで人が溢れる方もいた。
「死に様にその方の生き様が出るのですね」
臥龍は、下の句を付けた。
「Megumiさん、日々の生き様が死に様を創っているのですね」
Q.今日の「生き様準備」は万全ですか?
名古屋より愛を込めて。臥龍
「心に響いた偉人の言葉を大切に活かそう!」
「心に響いた偉人の言葉は、あなたのために語られたものと思おう」(臥龍)
SK=スーパー勘違いでいい。
偉人の言葉は、心を震わす言霊だ。
自分の心に深く入った言葉をしっかり自分のものに消化する。
体質にまでなった言葉は、自分の言霊となって、自分や周りに影響を与える。
臥龍の場合、インドの詩人タゴールの「子どもは未来からの使者である」は、我が体質となった。
⇒ https://youtu.be/gNrssaf5eYU
あなたに響いた偉人の言霊、大切に活かそう!
名古屋より愛を込めて。臥龍
「信用とは人の言うことを用いると書く」
参議院議員選挙が始まった。
各党の党首がマニフェスト(公約)を語る。
結局、何を言うかではなく誰が言うかの「ナニダレの法則」が働き、「この人の言うことは信用してみよう」「この人の言うことは信用できない」という反応に分かれる。
大体において選挙のための「目先ファースト」が多く、一貫性に欠ける政治家が多い。
“そりゃ、言うこととやることが一貫していない奴のことなど信用できない”
それは最もなことだが、他山の石として、「自分はここ10年以上、言うこことやることは一貫していただろうか?」「思考、判断、発言、行動のぶれない軸はしっかり立っていただろうか?」と自省する機会にしてみよう。
「信用」とは「人の言うことを用いる」と書く。
自分の意見が社の内外を問わず用いられないとき、「それは過去の自分の一貫性を映す鏡」と自責で捉えた人の未来は変わる。
「自分は一生けん命やっているのに、何だこの評価は!」と他責の人の未来は暗黒だ。
東京より愛を込めて。臥龍
「やめれない仕組み付きで直ぐに始める」
「ストレスがかかった時に、苦しくてすぐやめてしまうと、
脳から快楽物質(ドーパミン)が出て、
この後も、ストレスがかかるたびにやめる選択をするようになる。
すぐやめるクセがつくという事」は初めて知った。
やめることで、快楽物質(ドーパミン)が出るとは、なんという天使のいたずら。
これでは「やり始める、すぐやめる人」が増えるはずだ。
やはり「やめれない仕組み付きで直ぐに始める」ことが大事だ。
読書をする。
臥龍の場合、毎月第1日曜日の朝7:00から「Zoom読書会」を開催している。
今月は明朝だ。
若者の投票率を上げる。
臥龍の場合、高校生による「U18党」の結党支援、そのクラウドファンディングを開始する。
開始は来週だ。
全て、「やめれない仕組み付きで直ぐに始める」ことで成り立っている。
那須高原より愛を込めて。臥龍
「最幸の人間関係を狙って、手に入れよう!」
「周りの景色は自分を写す鏡なり、最もよく映すものは人間関係なり」(臥龍)
過去の人間関係は、良い悪いは別にして変えられない。
それは過去の自分を写してきた鏡。
しかし未来には無限の可能性がある。
3年後、10年後、自分はどういう人たちに囲まれていたら最高に幸せなのか?
その人たちが一度会ったら離れがたい自分とは、どういう存在なのか?
その思想、判断、言葉、行動の一貫性基準はどういうものか?
それを習慣化するための意思力+仕組み力とはどういうものか?
この手順で考え、実行すれば、あなたにとって最幸の人間関係に囲まれた未来風景が待っている。
人生は短い。
最幸の人間関係を狙って、手に入れよう!
那須高原より愛を込めて。臥龍
























