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税務・会計

第1回 
損益分岐点は、どうなれば下がるのか?

損益分岐点を下げる、P/L不況時代の新戦略

今回から12回にわたり、今の時代にあわせた会社の利益の高め方について説明します。
その前に、まずはキーワードとなる「損益分岐点」を改めて理解しましょう。
社長、ビジネスパーソンなら誰でも知っているこの言葉ですが、
これを正しく知ることで、12回のコラムの理解度を高め、より実務へ活かせるようになるはずです。
 


※ 7分21秒(MP3)

 

今回のキーワード:「損益分岐点」 

 「損益分岐点」とは、損も益もない、プラスもマイナスもない、収支トントンの状態を言います。まさに、損と益の分かれ目です。
その「損益分岐点」となるときの売上高を「損益分岐点売上高」と言います。
この「損益分岐点売上高」が下がれば下がるほど、営業利益が出やすい収益体質になってゆきます。
だから、「損益分岐点売上高」は、できるだけ、下げておきたい数字なのです。
 

覚えておきたい計算式!

損益分岐点売上高を導く計算式
 損益分岐点売上高 = 固定費 ÷ 粗利益(売上総利益)率(%)
 
損益分岐点売上高の状態は、固定費と粗利益(売上総利益)が同じ状態なのです。
 
「損益分岐点売上高」は本来、目指すものではなく、把握し、下げるものです。
 
 
 

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第2回 バブル期はB/S不況、今はP/L不況です。次のページ

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