「考える組織」を生む秘訣!
「悩む」と「考える」は違う。
「悩む」は迷路。
堂々巡りで、出口がない。
「考える」はフォーマット。
その手順で進めば、出口がある。
例えば、職場で人の問題が多数発生している。
1. 問題を列記する。
2. 真因(真の原因)を掴む。
3. 真因への対策を明確にする。
中でも「2.真因(真の原因)を掴む」が重要。
真因対策を行うことで、問題は激減する。
人が育つフォーマット、お客様がファンになるフォーマット、売上・利益の計画が結果になるフォーマットなど、経営者は従業員の方々に「フォーマット」を提供し、皆を使い方の達人にする義務がある。
それが「考える組織」を生む。
岐阜より愛を込めて。臥龍