★ネバー ネバー ネバー ギブアップ!
G-SHOCKをつくった男のシンプルなルール
伊部菊雄(カシオ計算機エンジニア)著
東洋経済新報社刊
1,500円(税別)
■仕事とはコミュニケーションそのものでありその3つの技術
(1)自分が言いたいことを「まとめる」技術
(2)言いたいことを相手にわかりやすいように「ととのえる」技術
(3)相手の興味を引きつける「伝える」技術
■自分の伝えたいことを1つに絞り込みまとめる
■コピーライターのように、シナリオライターのようにととのえる
■全体から部分へストーリーを作る
■聞き手を味方につけるために現地の母国語を使ってプレゼンする
★元トヨタホームの4年連続トップ営業マンが教える
稼げる営業マンは皆やっている 疑う習慣
菊原智明(営業サポート・コンサルティング社長)著
明日香出版社刊
1,500円(税別)
■お客様の言葉を鵜呑みにせず、いい意味で疑おう
■メディアの情報、データ、今までのやり方などなど、常識をまず疑おう
■今までとは違う視点でものごとを見ることで、真実が見えてくる
■営業のやり方に正解はない。この情報は私に合う方法なのだろうか?
■どうアレンジすれば自分にとって効果的か? と考えよう
■時にはお客としてお店に入ってみよう
■自分が接客しているところをICレコーダーで録音して聞いてみよう
■メリットを2つ続けたら1つデメリットを伝えよう
★3種類のクレーマー対策で、うまくいく!
「クレーマー」を「リピーター」に変える3つのステップ
工藤英一(経営コンサルタント)著
同文舘出版刊
1,400円(税別)
■クレーマーには相手にしていいクレーマーと、そうでないクレーマーがいる
■相手にすべきクレーマーがリピーターになりやすい性質を持っている
■3種類のクレーマー:ハード/オーディナリー/サイレント・クレーマー
■オーディナリー・クレーマーのクレームは当然のことばかりだ
■話を真剣に聞き、気持ちを汲み、謝り、迅速に対応し、問題を解決しよう
■お得意様の不満は少しずつ溜まっていく
■お得意様のサイレント・クレームを集めよう
■サイレント・クレームは待つのではなく、聞き取りに行くのだ
★膨大な資料を迅速・正確に処理できる
情報をさばく技術
木山泰嗣(弁護士)著
日本実業出版社刊
1,500円(税別)
■大量の情報に飲まれるな! 落ち着いて対処しよう!
■膨大な資料があっても自分の役割に必要な資料だけを読めばよい
■「すべてを理解しよう」という完璧主義は捨てよう
■まずは事案の概要をつかみ、疑問点を洗いだそう
■読み始める前に資料一式を整理し、参考資料は読み飛ばすこと
■膨大な資料を総括した「コアとなる1枚」を探そう
■関係図、時系列メモ、疑問メモをつくり、参照しながら資料を読もう
■役割を考え資料を読む(ミクロ的視点)一方、マクロ的視点も忘れないこと