何か一つでいいから「死んでも・・・」を持とう!
小池修さんの「死んでも物は床に置かない」の絶対ルールは面白い。
「コンパスウォークのご利用者様の持ち物を絶対に床置きさせない」ということだ。
これを全国の全施設でできれば、かっこいい!
人は何か一つでいいから「死んでも・・・」を持つと、かっこいい生き様が生まれる。
臥龍も振り返ってみると、「死んでも企業進化道場で90点以下評価は出さない」があった。
25歳のとき、富士山のふもと「本宮浅間神社」に「日本一の経営講座を創り、日本を元気にする」という願掛けをした。
32歳のとき「企業進化道場」を開講し、「受講満足度アンケートで平均90点以下があれば、その段階で本講座は封印します」と宣言した。
前期で「企業進化道場」は90期を数えているが、これは奇跡に近い。
真摯に学んでいただいた400名を超える受講生に感謝しかない。
そして最多受講回数は、6回受講の小池修さんだ。
「受講満足度アンケートで平均90点以上」を死守していることが、「日本一の経営講座」の証と自負している。
「死んでも物は床に置かない」は、「日本一の誇り守り」の証と言っていいはずだ。
Q.貴社にある「死んでも・・・」の絶対ルールは何ですか?
Q.あなたにある「死んでも・・・」の絶対ルールは何ですか?
東京より愛を込めて。臥龍