★いまあるものをフルに活かそう!
『人と組織 リーダーシップの経営学』
田中道昭(経営コンサルタント、株式会社マージングポイント社長)著
すばる舎リンケージ刊
1,800円(税別)
【キーワード】
◆自己否定からは再生も成長も望めない
◆ホワイトオーシャン戦略では、身近なものを見つめ直す作業から始める
◆組織の見直しの前に、自分たちの企業風土と強みを認識する
◆明確なミッション・ビジョン・バリュー・戦略が組織を強くする
◆権限委譲は成長への最大の投資だ
◆リーダーシップの本質は「人への理解」
◆人を愛せる人とは、まず自分自身を愛することができている人
◆セルフリーダーシップは、すべての社員にも必要で有効なリーダーシップ
★安売りしなくても売れる!
『「高く」売れ!「長く」売れ!「共感」で売れ!』
藤村正宏(マーケティング・コンサルタント)著
実業之日本社刊
1,400円(税別)
【キーワード】
◆リピーターを大切にするために「共感」を軸にシナリオを4段階で構築
◆第1段階、「個」を出して発信する
◆第2段階、共感・信頼・好きになってもらう仕組みを作る
◆第3段階、購入・契約の行動を促す
◆第4段階、顧客化・コミュニティ化をはかる
◆「名詞の経済」→「形容詞の経済」→「動詞の経済」
◆ソーシャルメディアの台頭がマーケティングのシナリオを変える
◆環境がどんどん変わる時代にはジャズセッションのような経営が必要
★質問型営業でアポ取り・訪問がラクになる
『アプローチは「質問」で突破する!』
青木毅(営業コンサルタント、株式会社リアライズ社長)著
同文舘出版刊
1,400円(税別)
【キーワード】
◆現場で目の前のことに必死になっているだけでは勝てない
勝つものは勝つべくして勝ち方を考え、勝っている
◆SWOT分析は、強み・弱み・機会・脅威の4要素で戦略を考えるツール
◆意味のある情報を求めるときには、「変化」に着目する
◆中途半端なブレストでは、一人ひとりのアイデアが出ない
◆アイデア出しをやる時には、既にやっているアイデアも出してもらおう
◆立案した企画が立ち消えた場合は、勉強会をまた新たな気持ちでやろう
◆ビジネスは“儲けたもの勝ち”の世界、何でも試してみよう
★誰からも「わかりやすい!」と言われる
『伝え方の教科書』
木暮太一(経済ジャーナリスト、一般社団法人教育コミュニケーション協会代表理事)著
WAVE出版刊
1,400円(税別)
【キーワード】
◆「誰に」「何を」伝えるのかを明確にする
◆主語と述語を明確にする
◆一つの文章を短くする
◆「テンプレップの法則」の6つの順番で話せば、相手は納得しやすくなる
◆言葉を聞いて、相手が同じイメージ(心像)とスキーマを抱くとは限らない
◆相手の心像とスキーマを想像し、言葉を選び、表現の仕方を調整しよう
◆相手に興味を持ち、相手を知り、相手になりきるために、同じ行動をする
◆相手になりきることはできないが、相手に伝えようという努力を続ける