「最悪の痛み」と「最高の快感」とは?
『自分が行動を先延ばししてる時のことを思い出してみよう。
例えば、行動の先延ばしは、「めんどくさい、やっても出来ない自分と出会う」という「痛み」を避けている。
先延ばしすることで、「何も起こらない」という「快感」を選んでいる。
この習性を理解して、本当にそれが痛みで、それが快感なのかを考えてみよう。
意味づけを変えてみると、例えば、「先延ばしすることで起こる最悪な出来事」が「痛み」であり、出来なそうなことに挑戦して「出来るようになる事」が「快感」だと考えると、行動が起きやすくなる。』
上記の小池修さんからの問いかけには、各自が答えを出さないといけない。
臥龍が考える「最悪の痛み」は、死ぬときに、「もっとやっておけばよかった」という後悔だ。
「最高の快感」は、死ぬときに、「まったく同じ人生をもう一度歩んでも悔いなし」と言える状態だ。
だから、「最悪の痛み」は、今日寝るときに、「もっとやっておけばよかった」という後悔だ。
そして「最高の快感」は、今日寝るときに、「まったく同じ一日をもう一度歩んでも悔いなし」と言える状態だ。
Q.あなたのイメージする「最悪の痛み」と「最高の快感」は、どういうものでしょうか?
東京より愛を込めて。臥龍