専務・常務の最大の仕事は、社長が打ち出す経営計画を完成させる仕組みを作り、全社員に徹底させることである。
東川鷹年氏の「自創経営法」は、社員一人一人がイキイキと働き、確実に目標達成させる仕組みであり、いままでの業績管理手法とはまったく違う。
この大不況の中でも、導入企業154社全てが目標を完全に達成、中には二倍以上の達成率を誇る企業もある。
社長として、専務・常務をはじめ、幹部・社員に対し、経営計画を実行・徹底させるための「自創経営法」自社導入のやり方を指導。
西尾レントオール株式会社取締役総務部長として、社員一人一人が全力で仕事に取り組み、目標達成に向けてチャレンジするニシオ式人事制度「目標管理制度」を構築。50人の中小企業を東証一部上場、社員一人当り利益300万円の高収益・優良企業に育て上げた中心的存在。
《著書》
『ニシオ式躍進経営の研究』(明日香出版社)
『SMAPランクアップノート』(脳力開発センター)
『社員がワクワクして仕事をする仕組み』(日本経営合理化協会出版局)
『社長が判断すべき重要人事』(日本経営合理化協会出版局)
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コラムニスト詳細
東川鷹年氏
「自創経営」の創始者
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最終更新:2011.12.06
東川鷹年の「中小企業の人育て」
“人づくり”の仕組み「自創経営」創始者・東川鷹年の 「先代から学んだ中小企業の人育て」。 数回にわたり、私がこの「人づくりの仕組み」に取り組む中で、先代社長から学んだことを、お伝えすることにより、皆様の今後の経営の参考となればなによりも幸いです。