「人時生産性を高める最適解をご存知ですか?」
昨日、複数企業の経営者、経営幹部でミーティングを行った。
懇親会の席で、臥龍は、以下のことを申し上げた。
デフレ時代の発想からの転換が急務。諸物価や人件費が上がるインフレ時代は、守りに入れば潰れる。攻めの開発で、付加価値向上に挑む企業でないと残れない。
その中で、早くキャッシュポイントが生まれるのがBtoC事業。そしてFC事業は、立ち上げが早い。(革靴の下請け製造をされている)F社長にも、今のBtoBは間違いなく低下するので、FCでのBtoC事業を早急に立ち上げることを強くお勧めした。
この「事業開発」と合わせて必要になるのが「人財開発」だ。
勝てる戦略を立てても、勝てるチームでないと勝てない。
このチームという点で、日本人はチームワーク(集団)と個人のバランスで、個のウェイトが低すぎる傾向にある。
外食の雄、物語コーポレーションの実質創業者である小林佳雄さんに、「いい職場とは?」と聞いたとき、「良い職場とは自己肯定感が上がり続ける職場」との定義が返ってきた。
人は能力の範囲で頑張るのではなく、自己肯定感の範囲で頑張る。
自己肯定感の高さに合わせて、その人の潜在能力は解放される。
同じ給料を払っていても、潜在能力出し惜しみ集団と潜在能力解放集団では、後者の方が、遥かに生産性が高いことは、容易に想像が付く。
個を開放する前に、チームワークや協調性を強調すると、周りの空気を読んだり、嫌われたくないということで、個の開放をためらう職場になってしまう。
これでは誠に勿体ない。
Q.社長さま、御社の従業員は、「個」を開放していますか?
「個」が解放された集団が、一つのトロフィー奪取に全力投入したときに、「プロ集団のチームワーク」が生まれる。
これは先日開催されたサッカーのワールドカップを見れば、一目瞭然だ。
秋田より愛を込めて。臥龍
「明日は、今までにない月曜日が始まる」
臥龍の初の監修本「第二創業の企業物語」を題材とした読書会を、秋田で開催した。
面白いことに、共感する言葉は、皆、違う。
ある経営幹部は、以下の言葉に反応した。
(ここから)
経営者の皆さん、どうか社員という「鏡」を見てください。もし、あなたが周りから信頼されていないと感じているのであれば、あなたが彼らを「駒」として見ているのかもしれません。
もし、従業員が会社に無関心なのであれば、あなたが彼らの人生に無関心だからかもしれません。
明日会社に行ったら、まず一人の社員の目を見てください。そして、勇気を出して、仕事以外の話を一つ、おせっかいに聞いてみてほしいのです。
「誕生日の手紙を書こうと思ったけど書けなかったよ。情けないな」。このように、自分の弱さをさらけ出すことから始めてもいいのです。そこからあなたの会社の、あなた自身の真の「第二創業」が始まります。そしてその先には、あなたが想像もしなかったような温かくて輝かしい風景が待っています。
(ここまで)
明日には月曜日が来る。
これは毎週のことだが、自分の心の中の扉を一つ開いて従業員に向き合えば、きっと今までにない月曜日が始まる。
東京より愛を込めて。臥龍






















