★あなたの職場はどっち?
『人が集まる職場 人が逃げる職場』
渡部 卓(産業カウンセラー、エグゼクティブ・コーチ)著
クロスメディア・パブリッシング刊 1,380円(税別)
【キーワード】
◆人は働く中で“成長感覚”を得られないと心が折れてしまう
◆ライフ・ワーク・ソーシャルの3つの領域で成長の風が吹く
◆上昇気流に乗って成長していくためには、風を送って支える人が必要
◆アドバイスより前に、不安に共感し、安心というエネルギーを補給する
◆リーダーというよりは、それぞれの成長を目指すパートナー
◆コーチングスキルの向上のみならず、カウンセリング・マインドを持つ
◆部下の将来の夢や目標、希望するキャリアプランを知る
◆雑談の多い職場に人は集まる
★人間関係は呼び方で決まる
『うまい呼び方』
五百田達成(作家・心理カウンセラー)著
サンマーク出版刊 1,400円(税別)
【キーワード】
◆人間関係を変えたければ呼び方を変えればいい
◆呼び方によって心的距離を自由に伸縮させることができる
◆「相手呼び」、「自分呼び」、「第三者呼び」
◆相手との関係性を変えたいときは、まずは「相手呼び」でアプローチ
◆「自分呼び」は「相手呼び」に合わせる
◆第三者をどう呼ぶかで、目の前にいる人が感じる心的距離は変わる
◆呼び方や呼ばれ方を変えるのは、人間関係を変えるため
◆人間関係をうまくやっていくために大事なことは、ひと手間かけること
★最強の伝え方は「論理」+「感情」
『意見・主張が通る「伝え方」』
石田健一(パーソナルコーチ、コンサルタント)著
明日香出版社刊 1,500円(税別)
【キーワード】
◆伝えたいことを整理し、相手にわかりやすく、ポイントを絞って話す
◆相手の頭で考えていることを想像して話す
◆気持ちよく納得してもらうための「あたたかロジカルモデル」
◆ロジカルな伝え方の基本構造:テーマ→結論→具体的理由
◆あなたのパーソナリティ(体験談など)で「あたたかさ」を加える
◆次の話題の前置きをすることで、話はグッとわかりやすくなる
◆説明の途中で、「次に」「すなわち」などの「つなぎ言葉」を入れる
◆「間」を作ることで、プレゼンや会議での発言は強く印象的になる
★金メダリストも一流経営者も実践!
『新装版 10人の法則』
西田文郎(株式会社サンリ会長)著
現代書林刊 1,400円(税別)
【キーワード】
◆成功するためにいちばん必要なものは「感謝力」
◆扁桃核が「快・不快」を判断している
◆自分より他人を喜ばせようと努力するときのほうが喜びは大きくなる
◆別れ際に心を込めて「ありがとう」をいおう
◆口先だけの感謝に扁桃核を変える力はなく、本気の言葉に感情脳が反応する
◆「ありがとう」は人を素直にする言葉
◆感謝すべき人、10人の名前をあげ、1年以内に全員に感謝を伝えなさい
◆理屈脳の感謝を感情脳に落とし込むのが「10人の法則」