★小さな会社でもできる!
『地方自治体に営業に行こう!!』
古田智子(株式会社LGブレイクスルー代表)著
実業之日本社刊
1,400円(税別)
◆地方自治体が民間企業に発注する仕事はバラエティ豊か
◆地方自治体の仕事を引き受ける魅力:お金をもらって人助けができること
◆自治体仕事ビギナーは、入札を勝ち取り、実績を作ることから始めよう
◆発注情報は自治体のホームページなどから入手できる
◆入札は最終的には金額勝負だが、勝率を高めていく方法がいくつかある
◆入札は1回だけで諦めてしまうことなく、何回も積極的に挑戦してみよう
◆入札の勝因・敗因を分析し、関係する社員で情報をシェアしておこう
◆自治体の仕事を取るためにはチームで取り組む「組織力」がとても大切だ
★「買ってしまう」をつくる脳科学マーケティング
『買いたがる脳』
デイビッド・ルイス(マインドラボ研究所ディレクター)著
日本実業出版社刊
1,750円(税別)
◆買い物中の人の脳の電気変化を記録し、ウエアラブルカメラで撮影する
◆分析すればレイアウトやディスプレイ等に対する消費者の反応を得られる
◆アンケートやグループインタビューには被験者のうそや脚色が入る
◆携帯端末での双方向型広告の採用がグローバル企業で増えている
◆視聴者が動画に参加する仕掛けを作れば、CMを見る確率も高くなる
◆拡張現実の機器を利用すれば、説得力のある情報提供が実現できる
◆企業側は、消費者に心を込めて商品やメッセージを届けなければならない
さもなければツイッター、ブログ等に激しいネガティブコメントが殺到する
★運動会だからできることがある!
『会社の悩みは、運動会で解決しよう!』
米司隆明(NPO法人ジャパンスポーツコミュニケーションズ代表理事)著
クロスメディア・マーケティング刊
1,380円(税別)
◆社内運動会、開催する前の人気は低いが、実施後の満足度は高い
◆運動会をきっかけに、会社や仲間を好きになり、モチベーションが上がり、
組織が一丸となる。「営業成績が上がった!」という声もある
◆運動会を開催するのにそれほどお金はかからない
◆社員旅行や飲み会と運動会をセットにしてみませんか
運動会後にはコミュニケーションを深めたいという欲求が生まれるから
◆運動会は運動会屋へアウトソーシングする時代がやってきた
◆自社オリジナルの競技があると、盛り上がりや一体感が大きくアップする
★脳のムダづかいは、今すぐやめよう!
『脳のトリセツ』
菅原洋平(作業療法士)著
同文舘出版刊
1,400円(税別)
◆脳はエネルギーを溜められないし、どんなことに使うかも全く吟味しない
そのため、頑張らず、いかにムダなことに使わないようにするかが重要だ
◆エラーレス・ラーニング(誤りなし学習)でハーフタスクをつくる
◆50%経験済みの状況が、私たちの脳が最も力を発揮する
◆ハーフタスク→ワクワクやる気が出る→成果が上がる!
◆「感情のムダづかい」は、普段使っている「言葉」が原因で起こる
◆「生理現象のムダづかい」は「自律神経」が原因で起こる
◆「集中力のムダづかい」は、脳に情報を入れすぎると起こる