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教養

2018年12月

必読!社長が読むべき今月の4冊

★人を動かす「脳の法則」

 『消費は0.2秒で起こる!』

 西田文郎(株式会社サンリ会長)著
 現代書林刊 1,400円(税別)
 
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【キーワード】
◆うまくいく人の脳は、必ず「快」になっている
◆購買の鍵は扁桃核が握っている
◆消費者の購買行動を促すには、消費者の脳を「快」にすること
◆「オヤ? ふむふむ なるほど!」の法則
◆おかずがたくさんついていると、ウキウキして、脳が「快」の状態になる
◆大きく儲けるために一番必要な能力は他喜力
◆魂レベルでお客さまを喜ばせる
◆儲けたいならゴールを先に設定する
 
 
 
★ホスピタリティマインドを磨く

 『絶対に身につけたい 本物の接客』

 菊地麻衣子(ホスピタリティマインドトレーナー)著
 明日香出版社刊 1,500円(税別)
 
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【キーワード】
◆「本物の接客」を実現している方々は職人に似ている
◆接客する場所は舞台、私たちはその舞台に上がる俳優
◆道具を大切にしている真摯な姿勢は必ず周囲に伝わる
◆お持ちものだけでなく、時間を大切に扱うことが本物の接客
◆作り笑顔も必ず本物の笑顔になる
◆ほんの一瞬手を止めるだけで印象は急激に洗練される
◆これからの接客業は、コンシェルジュ化していく
◆機械ができることは機械に任せ、人にしかできないことを磨いていく
 
 
 
★聴衆が前のめりになる

 『人前で30分話すためのプロの実践テクニック』

 麻生けんたろう(ラジオDJ)著
 同文舘出版刊 1,500円(税別)
 
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【キーワード】
◆アナウンス学校に通い、あがり症を克服し、5年後にはラジオDJ
◆人前であがらずに話すためには原稿を3段階でつくる
◆原稿ができたら、本番をしっかりイメージした声でリハーサル
◆聞き手に納得してもらいたいときには、PBREP構成が効果的
◆プロのしゃべり手は発声練習を大事にしている
◆異性・仕事・家庭・健康・お金の5つの欲や悩みに関連づけて話す
◆行動を促すために、行うことを前提に話す、
◆最後は聞き手の背中を押してあげられるモチベーターになろう
 
 
 
★100億円市場を生み出した小さな会社の発想法

 『社会を変えるアイデアの見つけ方』

 市ヶ谷弘司(株式会社空調服代表取締役会長)著
 クロスメディア・パブリッシング刊 1,280円(税別)
 
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【キーワード】
◆便利な時代を創ってきたのは、人の夢と、そんな夢が生み出したアイデア
◆自由な思考やアイデアは、リラックスの時間に訪れる
◆大原則を厳守しながら、小さな原則に振り回されない
◆アイデアが出たら、その可能性を考える
◆目標倒れにならないような目標を設定する
◆目標を細かく設定していく大きなメリットは目標を意識化できること
◆限られた労力をアイデアの核心部分に集中させる
◆アイデアの規模が大きくなるほど関わる人は増えていく

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