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朝礼・会議での「社長の3分間スピーチ」ネタ帳(2026年5月20日号)

朝礼・会議での「社長の3分間スピーチ」ネタ帳

「おせっかいがお金になる時代」

本日は、カーコーティング会社で、「おせっかいのプロ」検定試験を行った。

「おせっかい」には二種類ある。

一つが「引き出すおせっかい MAY I help you」。

もう一つが「差し出すおせっかい 先読みのサービス」。

サービス業のアルバイト社員でも直ぐにできる「おせっかい」が、「引き出すおせっかい MAY I help you」だ。

「何でもお気づきのことがあれば言ってくださいね」で、驚くほど、たくさんの小さな不満が出てくる。

お客さまは、意外なほど多くの「小さな不満」を抱えている。

“このような細かなこと言うと、うるさい客と思われないかな”、と我慢をしている。

ある大手飲食チェーンでは、この「小さな不満」を吐き出していただくことで、対前年で数%の伸びを記録した。

おせっかいがお金になる時代だ。

宇都宮より愛を込めて。臥龍



「4回目でもまったくマンネリがないのが凄い」

今回で4回目の「ネッツトヨタ南国」視察。

人財の採用・育成・定着の大原則を学ぶのが主軸ですが、ある意味エベレスト。

しかし、見上げて絶望するのではなく、「半分行っても富士山を超える、富士山なら登頂のイメージも湧く」、これが世界一、日本一企業を視察するときの大事な心構えだ。

しかし、一番驚いたのが、今回も前回から内容が8割、バージョンアップされていた点だ。

この一年間で、どれだけのチャレンジをしてきたのか?

この日のプレゼンに向けて、どれだけ準備をしてきたのか?

有料でのベンチマーキングとはいえ、この「事前期待を超える執念」こそが、一番の学びかもしれない。

過去3回参加しているアペックスの郡司公生社長の言葉。

「毎回新しい学びがある。率直に言って、今回が一番深い。それは、今こそ自社でやらねばならないという危機意識が高くなったからかもしれない」

高知より愛を込めて。臥龍

 

「視察からの置き換えは24時間以内が鉄則の理由」

前日視察させていただいたネッツトヨタ南国から「何を学び、何を自社に置き換え実践するか」をまとめる時間を半日取った。

視察してからの置き換えを24時間以内に行う理由の一つが、24時間経つと74%忘れるという「忘却曲線」があるからだ。

二つ目の理由は、帰社すると現実の仕事が待っていて、ばたばたすることが多く、じっくり置き換えする時間が取れない可能性があるからだ。

三つ目の理由は、「感動余韻」がある内は、「困難でも理想を描く」率が高いが、感動が醒めてくると、“いいのは分かるが、やると大変だ”と思い始め、無難な置き換え案に落ち着き、変わり映えのしない未来が待っている。

視察は、トップと幹部がセットで参加することが原則だが、この24時間以内にまとめることも重要だ。
24時間ルールとは⇒ https://e-garyu.info/mana/rule.html

新刊「第二創業の企業物語」の事前予約キャンペーンを5月14~22日まで行っています。


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高知より愛を込めて。臥龍



「自主的に問題解決する社員は、理念型採用から生まれる」

昨日、ネッツトヨタ南国を改めてご訪問し、「秋田立志活動=志授業」の高知普及への可能性について交流させていただいた。

その中で、改めて、ネッツトヨタ南国の企業文化「当事者意識の拡張」に感銘を受けた。

1.個人の問題を解決するのは自分
2.家庭の問題を解決するのが家族
3.仲間の問題を解決するのが友人
4.地域の問題を解決するのが住民
5.社内の問題を解決するのが社員
6.社会の問題を解決するのが社会人
7.日本の問題を解決するのが国民
8.世界の問題を解決するのが国際人

昨日の視察中でも、「問題とはギャップ、社内においては理念と現実のギャップが問題。その問題解決に当事者意識で挑む者を本物の社員とすると、御社には本物の社員は何割くらいいますか?」と、見学者は問いかけられた。

Q.御社には何割くらいいらっしゃいますか?

ネッツトヨタ南国の場合は、ほぼ100%。

だから指示命令をしなくても、各人が勝手に「問題解決のプロジェクトチーム」を立ち上げ、周りを巻き込んでいく。

周りの同僚も、本物の社員だから、呼び掛けに自主的に参加してくる。

この「当事者意識の拡張」という企業文化の構築は、簡単なことではない。

そのファーストステップは、「理念型採用」だ。

「理念=理想」を共有していなくて、問題意識は生まれないからだ。

これこそが、自分も同志として参加し、実現したい「理想世界=理念の実現世界」だ。

この実現を熱望する価値観を持った社員の採用が「理念型採用」だ。

考えてみると「志授業」の普及は、「日本の問題を解決するのが国民」だから、当たり前のことだろう。
「志授業」の普及(13分)⇒ https://youtu.be/bMlM7Mt94Tw

あるいは「自分でもやれる課」運動の普及も、「日本の問題を解決するのが国民」だから、当たり前のことだろう。
「自分でもやれる課」運動(4分)⇒ https://youtu.be/Qeoa0M71pAU

それにしても、前日の視察でご案内いただいた女子社員の「当事者意識の拡張」事例には、驚いた。

1.既に三人のお子様がいるが、更に里親としての受け入れを準備中とのこと。
2.PTAの会長をやってみた。
3.国政調査の調査員に応募し、やってみた。

こういう拡張が出来る視座の高さから見れば、「社内の問題を解決するのは私」は、当然のことだろうと想像される。

高知より愛を込めて。臥龍

 

「『お仕事とは?』と問えば、どういう答えが返ってくる?」

今日から、「感動経営コンサルタント」認定講座がスタート。

まず「感動」の定義。

事前期待を超える事後評価には何段階かがある。

不満、満足、感謝(ありがとう)、感動、感涙。

今の時代、商品・サービスがいいのは当たり前、つまり「満足」は当たり前。

お客さまや上司・同僚の事前期待を超えた「感動」の事後評価をいただくのが「当たり前」という企業風土を創りあがるのが、感動経営コンサルタントのお志事という合意形成をした。

分かりやすい例でいえば、苦情のお客様にマニュアル通り対応しました。

が、「お前のところは二度と使わん!」と言われれば、お志事ではない。

苦情処理の大原則は、発生前よりもファンにして終わらせることだ。

「お仕事とは?」と問えば、「事前期待を超えること!」と全従業員が反応する会社を創りましょう!

大阪より愛を込めて。臥龍



「自分があがいて掴んだものは忘れない」

コンサル自燃塾の二日目。

特徴は、「やり方よりもあり方」の習得。

「やり方」は、どんどんAIに置き換わっていく。

「あり方」は、簡単には置き換わらない。

これは経営者やリーダーにとっても同様。

例えば、「人の行動を変えない。見つめるものが変われば、行動が変わる」。

北極星を見つけた人は、自分で行動を北向きに変えてくれる。

更に言えば、北極星を教えるのではなく、本人が見つけるのを支援する。

「人は教えられたものは忘れるが、自分があがいて掴んだものは忘れない」(臥龍)

「教えないコンサルタント」のあり方を学んでいただくのが、「コンサル自燃塾」だ。

大阪より愛を込めて。臥龍

 

「読書習慣のある若者は『トクリュウ』に巻き込まれない」

何ともやりきれない事件だ。

匿名・流動型犯罪グループ=「トクリュウ」として、栃木で69歳の女性が亡くなったが、強盗殺人に至った実行犯の4人が全員16歳の高校生だ。

「頼まれたからやった」と答えたこの4人に読書習慣があれば、99.9%の確率で「トクリュウ」に巻き込まれなかったと言い切れる。

ビル・ゲイツ、孫正義、高名な投資家ウォーレン・バフェットやFacebookを開発したマーク・ザッカーバーグなど、著名な経営者の多くが熱心な読書家だ。

Q.どんな情報でも瞬時に手に入るこのインターネットの時代に、超多忙な実業家がわざわざ貴重な時間を割いて読書をするのは何故か?

A.ビジネスリーダーとして、あるいは人間としての「思考洞察判断力」を高めるため。

インターネットは情報収集には適しているが、「思考洞察判断力」を高めるものとして、読書以上のものはない。

臥龍の顧問先では、毎朝、「読み込み→置き換え思考→3分スピーチ」のミニ読書会をやっている企業が多い。

この「置き換え思考」が出来れば、「強盗をやってくれ」と頼まれたときに、この先に何が起こるかが安易に想像できたはずだ。

以下に怖いデータがある。

(ここから)

スマホやタブレットの利用時間の長い200人の子どもを3年間調査した。

脳の発達が止まっている・・・言葉を司る前頭葉と側頭葉の発達が右脳も左脳も止まり、白質という情報伝達の役割を果たす大脳部分の発達も止まっていた。

いくら勉強しても、睡眠を十分に取っても成績が上がらない。ウツになりやすい。自己制御能力も大幅低下。表情に乏しく、他人の気持ちを読む能力に欠ける。
(川島隆太 東北大学加齢医学研究所 応用脳科学研究分野 教授)

(ここまで)

AIに頼る若者が増えている。

この先、何が起こるかの想像力が欠如した若者は、「頼まれたからやった」となる確率が高い。

子どもには、読書習慣を持たせよう。

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期間は5月14〜22日。臥龍監修で、9人の経営者の方と共同で 「第二創業の企業物語」 を出版します。苦悩、挫折、仲間との挑戦と感動の物語。次の壁を破るヒントが満載。ご友人の経営者にも喜ばれるギフトとして、まとめ買いもいただける本です。下記サイトの「臥龍応援購入」でご支援いただければ、望外の喜びです。
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