「AI活用に関して、社長にお聞きします」
Q.AI活用に関して、社長にお聞きします。
Q01.AIは何年前から活用されていますか?
ここからは「YES」「NO」でお答えください。
Q02.AI活用始めて、売上が伸びていますか?
Q03.AI活用始めて、粗利は伸びていますか?
Q04.AI活用始めて、一人当たり粗利は伸びていますか?
Q05.AI活用始めて、営業利益は伸びていますか?
「AI活用始めて、売上が伸びていますか?」は、大事だ。
元手が増えないと、効率化だけでは限界がある。
「AIから検索される対策」を打っているかどうかが重要だ。
是非、あなたのAIエージョントに、「我が社がAIから検索される対策」を聞いて欲しい。
Q06.AI活用始めて、人財の働き甲斐は好転していますか?
Q07.AI活用始めて、人財採用は好転していますか?
Q08.AI活用始めて、人財の当事者意識領域は拡張していますか?
Q09.AI活用始めて、人財の定着率は好転していますか?
Q10.AI活用始めて、従業員の年収は年5%以上伸びていますか?
「AI活用始めて、人財の当事者意識領域は拡張していますか?」も、大事だ。
役職で表現すれば、課長職の方々が、従来、部長職が行っていた業務ミッションを取りに行っているかどうかだ。
あるいは若手社員が、従来、事業開発部長が行っていた、「社会ニーズの事業化」に取り組んでいるようなケースだ。
いずれにしても、AIと対話していると、仕事のレベルが上がったように錯覚することが問題だ。
上記の10の設問の多くに、「YES」と答えられるかどうかが本質だ。
大曲より愛を込めて。臥龍
「海外展開の本質は『企業文化の輸出』にあった」
昨日は、外食産業の雄、物語コーポレーションのファミリーコンベンションだった。
一般的には、全社経営方針発表大会に当たるものだ。
2030年、年商3000億に向けて、着実に成長していた。
3時間の中で、加藤央之社長の経営方針発表は15分、残りは全て表彰の時間。
前期に初めて出店した国が、シンガポール、台湾、タイ。
一般的に海外展開というと何か国、何業態、何店舗、売上高という量に注目が集まるが、物語の場合、本質は「企業文化の輸出」にある。
しかもこの企業文化は、自国・自社の文化の押し付けではなく、元々、国・民族・宗教を超える「ヒューマン・スタンダード」だったから強い。
今は引退されているが、実質の創業者である小林佳雄さんと臥龍は義兄弟になったが、その出会いも「ヒューマン・スタンダード思想」への共感だった。
臥龍の判断基準、「人として正しいか?」「人として美しいか?」「子ども達に誇れるものか?」と語ると、「一緒だ!」と反応していただいたこと、昨日のことのように覚えている。
そして、「人本主義経営のキーワードは、大家族主義です」と語ると、「物語版を考えますね!」と即答された意思決定の速さにも、感動した。
昨日も、加藤社長から、「『個』の尊厳を『組織』の尊厳より上位に置く」という「物語的大家族主義」のコンセプトが語られ、心の中にじわっと温かいものが広がる感覚があった。
大曲より愛を込めて。臥龍
「従業員の成長率が高く、離職率が低い企業が行っている当たり前のこと」
毎日、実践報告をいただき臥龍がバディコメントを返しているK社長から、以下の報告が来た。
「T店で働く、アルバイトの25歳の男性が、社員になりたいとの事で、今日会って面談しました。
その男性は、非常にお客様より評判よく、明るく、常に元気で気を配れる人間です。
うちにきて社員になりたいと言ってくれたことが嬉しく、縁を大事にしていこうと思います。
先日の経営方針発表会の雰囲気が社員になりたいという決め手となったようです。
そんな人を増えてくる風土にして行きます」
臥龍は、以下のように、アドバイスした。
(ここから)
嬉しいことですね。
入社した社員に一年間付くバディは誰ですか?
成長と定着に一番影響を与えるのはバディです。
Kさんとバディが共有する「バディ心得」は明確ですか?
毎月、バディ役が集まる意見交換ミーティングは実施されていますか?
Kさんは毎月一度、社員全員と「ワクワク働けていますか?」の面談をされていますか?
「ワクワク働けています」という場合は短くてOKですが、「ワクワク働けていません」という場合は、その阻害要因を一緒に解決していますか?
上記のことは、従業員の成長率が高く、離職率が低い企業が行っている当たり前のことです。
「バディ事例」⇒ https://youtu.be/Wa00jlZPKss
「7年後」⇒ https://youtu.be/LPiOAzxF-yI
(ここまで)
大曲より愛を込めて。臥龍
「心の血流を良くすることで、健康寿命の延伸、認知症予防になる」
昨日は、秋田で薬局、歩行訓練ディ、酵素風呂を展開しているステージという企業でのリーダー研修だった。
ミッションは、「元気創業企業」だ。
研修会では、読書会も実施していて、昨日の題材は。「どうせあの世にゃ持ってけないんだから 後悔せずに死にたいならお金を使い切れ!」(和田秀樹・著)だった。
この感想文の披露から、いきなり議論が深まり、予定時間オーバーの3時間が経っていた。
何が起こったかというと、トップとリーダーの視座が高くなり、「自社良し、お客様良し」にプラスして「秋田良し」の「三方良し」になったのだった。
すると、「こういうこともやっていいよね」というアイデアが、次々と生まれた。
例えば、お孫さんの誕生日にサプライズでご提供するスイーツ教室に来られませんか?
幾つになっても、おしゃれ、かっこいいは大事です。クリスマスパーティに来られませんか?ファッションショーでウォーキングしませんか?
ご一緒に「ギネス記録」を創りませんか?
薬局では、「血流を良くするアドバイス」をして来たが、「心の血流を良くする」ことで、健康寿命の延伸、認知症予防になることを知った。
新しいミッションが生まれた。
「ワクワクドキドキ:心に残る想い出が刻まれるステージをギフトする」
あの世にお金は持っていけない。
持っていけるのは、心に刻んだ良き想い出だけだ。
刻めるときにやっておかないと、必ず後悔する。
ご縁有った方々の人生、限りなく後悔をゼロにしてあげたい!
地域やお客様の「あったらいいな」は、視座を上げることで、無限大に広がる。
東京から大阪に向かう新幹線車中より愛を込めて。臥龍
「AI活用には、橋渡し役が要る」
昨日、今日と、感動経営コンサルタント認定講座のラスト回。
昨日は、コンサルタントとしてのAI活用の勉強会を行った。
その中で、「橋渡し役」という役割が確認された。
1. 社内のどの業務が、AI活用を要しているかが発見できること。
2. そのAI活用は、誰に依頼すればいいかの人脈があること。
これが「橋渡し役」だが、中小企業であれば、社長自らがそれを出来た方が良い。
トップの視座・視界以上に企業は進化しないのは、AI分野でも同様だ。
大阪より愛を込めて。臥龍
「貴社では『伝説のサービス』が語られていますか?」
昨夜、感動経営コンサルタント認定講座の終講懇親会を、ザ・リッツ・カールトン大阪のフレンチ「ラ・ベ」の個室で開催した。
サプライズゲストとして、リッツのスタッフ・松田恵美さんに来ていただいた。
参加者一同から歓声が上がった。
それは、松田恵美さんの「伝説のサービス」を知っていたからだ。
松田さんと出会ったのは、2006年、20年前だが、当時、彼女は予約担当。
臥龍と松田さんとの予約のメールやり取りは、22通に上った。
ホテルスタッフとのメールのやり取りで、ここまで引き込まれたことは初めてだった。
そしてお会いしたとき、「私は、月水金勤務のパートで、メール対応専門なんです」とお聞きし、臥龍はビックリした。
「どうして、あのような感動のやり取りが出来るのですか?」
「理念の中の行動指針の第一に、『私は、強い人間関係を築き、生涯のリッツ・カールトン・ゲストを獲得します』とあるからです。
しかし、以前勤めたホテルで同様のことを言われたら、“何を言うの?だって、私は月水金勤務のパートで、メール対応専門よ。どうやって、強い人間関係を築き、生涯のリッツ・カールトン・ゲストを獲得できるの?”と、反感を覚えたと思います。
でも朝礼で、先輩方が生み出した『伝説のサービス』を何度も聞いている内に、『私も伝説のサービスの一員』になりたいと思うようになりました。
すると、メール対応だけでも、強い人間関係を築く道が見えてきたのです」
臥龍は感動し、名古屋、大阪、福岡での「感動経営講演会」で、松田さんにゲスト講話登板をいただいた。
Q.社長さま、貴社では、先輩方が創造した「伝説のサービス」が語られ、冊子にまとめられていますか?
これは、従業員に大きなモチベーションアップをもたらすこと、間違いなしだ。
それは、ディズニーランドでも同様だった。
大阪より愛を込めて。臥龍
「刺し違える覚悟があれば、死地に活路が拓ける」
感動経営コンサルタント認定講座で、今回は、二冊の本を課題本とした。
一つは、「志高く 孫正義正伝」(井上篤夫・著)、もう一つは、「竜馬がゆく」(司馬遼太郎・著)。
孫正義氏の人生を変えた本が「竜馬がゆく」だから、意見交換では、その繋がりを発見すること、それぞれのマイ・ルーティン(習慣力)を整理することをテーマにした。
一番、盛り上がったのは、小が大を動かす「覚悟」の場面だった。
巻七
「竜馬がゆく」の第7巻、龍馬の海援隊がやっと手に入れた「いろは丸」が、大藩・紀州藩の蒸気船の操船ミスで沈められた場面。
紀州藩の者達は、大藩の威光を傘に、このまま航行を続けようとする。
(ここから)
竜馬は激怒した。いきなり剣のつかに手をかけ、「手前勝手なことばかり申されるな。万国公法というものがある。それを守らぬとあればこのこの船上で諸君を撫で斬りにして私も切腹するつもりだ。その覚悟で返答されよ」と気色ばんだから、明光丸側もやむなく鞆へ船首をまげることになった。
(ここまで)
孫正義氏、巨人NTTに挑んだが、お役所の怠慢で窮地に陥った。
そのときの行動が、激烈だった。
(ここから)
ついにその日、孫は最後の決断をした。
「一〇〇円ライターぐらい持っとるでしょ、それ借りますから」
孫は総務省の役人に言った。
「えっ、どうして?」
孫と同年代の役人は驚きの声を上げた。
「ガソリンかぶるんですよ」
演技などではない。真剣だ。
(中略)
役人に詰め寄った。
「お客さんをこれ以上待たせることはできない。うちではなくてNTTのブロードバンドに申し込みし直してくださいって言うことは、事業家として死ぬよりつらい。この状況がつづくのなら、ぼくにとって事業は終わりだから、もうYahoo!BBをやめると記者会見する。その帰りにここに戻ってきて、ガソリンをかぶっていく」
孫はいっきにまくしたてた。
役人は声を震わせながら答えた。
「調査します」
(ここまで)
小が大に挑むとき、「刺し違える覚悟があれば、死地に活路が拓ける」ことを、この二人の共通項が教えてくれた。
大藩、役人、彼らの弱点は、「こんな奴のために、自分のキャリアを終わらせられたら堪らん」にある。
宇都宮より愛を込めて。臥龍






















