menu

経営者のための最新情報

実務家・専門家
”声””文字”のコラムを毎週更新!

文字の大きさ

サービス

第170話 プチレストラン クルトン @出雲市斐川町~出雲空港近くのプチレストラン

大久保一彦の“流行る”お店の仕組みづくり

今回のお店は『プチレストラン クルトン』

久しぶりの出雲出張、夜はコロナもありましたので、5年ぶりの訪問となりました『プチレストラン クルトン』にしました。

洋食の定評のあるお店です。

 

もともと、ビストロをイメージしてお店を2000年7月に開業しましたが、当初つかみどころがなく、新規客獲得に苦労していたことから、私の事務所に電話相談がありました。

話を聞いて、店を知る機会、来店のきっけに問題がるのが集客を苦戦して原因でないか得意な料理はと聞くとオムライスだということなので、そのオムライスを昼の顔にして「オムライスがおいしい店」というコンセプトにすることをアドバイスしました。

その後、お徐々に、得意なハンバーグやコロッケなどの洋食メニューを広げ、組み合わせメニューを増やしました。

そして、お客様との人間関係ができたところで、予算を聞いて洋食のコースメニューもやるようになりました。

 

とても研究熱心で都心まで勉強に来ていて、夜のビストロ料理には人気があるようです。

 

『プチレストラン クルトン』は絵に描いたように「ランチェスター経営」のグー→パー→チョキと商品展開をすることができました。

 

『プチレストラン クルトン』実食レビュー

こちらが『プチレストラン クルトン』の外観です。

プチレストランらしくかわいい外観で女性に人気です。

 

メニューをみましょう。

そうそう、今回、コースの予約をしておくのを忘れました。

なので、前菜を盛り合せにしていただいて、海老フライと蟹クリームコロッケにしましょう。

 

前菜は生ハムサラダ、キッシュ、レバームースとリエット、鴨のスモーク、牡蠣のオイル漬けです。

 

蟹クリームコロッケは蟹の味わいがきっちりありおいしいです。

 

デザートはプリン。

こちらも人気メニューです。

 

予約しておいて人気カヌレを持ち帰りました。

蜂蜜とバターで焼いているそうです。出雲空港界隈では人気のようです。

 

プチレストラン クルトン
〒699-0642 島根県出雲市斐川町福富866−5
電話 0853-72-8092

第169話 鮨あさひ @五反田前のページ

第171話 うな泰 錦店 @名古屋市中区錦 ~セルフの鰻店次のページ

関連記事

  1. 31軒目「その土地に合わせたコンセプトで繁盛」

  2. 第146話 《「伝説の権田さんの日本料理」が食べられます》僧伽小野 京都浄教寺 @三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺

  3. 105軒目 《豚まんの『李白や』のシュールなカウンターバー》痴唐人(広島市)

最新の経営コラム

  1. 第13回 売りモノの商品力が強く、高くても買ってもらえる

  2. 第20講 カスタマーハランスメント対策の実務策⑦

  3. 第六話「十天王」

ランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

新着情報メール

日本経営合理化協会では経営コラムや教材の最新情報をいち早くお届けするメールマガジンを発信しております。ご希望の方は下記よりご登録下さい。

emailメールマガジン登録する

新着情報

  1. 経済・株式・資産

    第5話 2020年まで7%成長持続可能な3つの理由
  2. マネジメント

    第55回 社長が“社長同士の付き合い”で気をつけるべき礼儀とは?
  3. マネジメント

    永続企業の知恵(9) 浮利を追わず(住友精神)
  4. 教養

    第114回「世界初のビジネス書」(著:ベネデット・コトルリ、編:アレッサンドロ・...
  5. 採用・法律

    第11回 『「働き方改革」の年次有給休暇の確実な取得とは?』
keyboard_arrow_up