新規事業を再現性をもって成功させる3つの型とは、どういうものですか?
基本の型は、次の3つです。
①マーケットアウトの型
②仮説・実証・参入の型
③「新規事業のプロ」と「対象市場のプロ」の型
①の「マーケットアウトの型」は、どういう事業をつくれば成功するか、です。
マーケットアウトは造語で、市場(顧客)が求めているものは何かを起点に、事業をつくることです。
対義語はプロダクトアウト、つまり企業側が自社の技術を使いたいからとか、売り上げを上げたいからという売り手の都合で事業をつくることです。
モノ余りの現代に、企業の都合で事業をつくっても、顧客のニーズに合致する可能性はかなり低いでしょう。結果として、売上が伸びることはありません。
②の「仮説・実証・参入の型」は、どんな手順でやるかということです。
新規事業は、検討に検討を重ねても、一定確率で失敗します。だから、投資リスクを最少におさえるために、参入前に事業の不確実性を潰さなければなりません。それゆえに、参入前に「仮説」と「実証」というフェーズを設けています。
③の「新規事業のプロと対象市場のプロの型」は、どんなメンバーでやるべきか、です。
事業を生み出す組織(メンバー)には、「対象市場のプロ」と「新規事業のプロ」が必要です。これらのプロが社内にいないのであれば、社外のプロを巻き込んで立ち上げることで成功確率が高まります。























