menu

経営者のための最新情報

実務家・専門家
”声””文字”のコラムを毎週更新!

文字の大きさ

税務・会計

第2回 事業に関係のない投資や資産がなく、身ぎれいな決算書になっている会社

強い決算書の会社はココが違う!

「強い決算書の会社はココが違う!」ワンポイント音声講座

↑音声講座は上記を再生ください↑

 

今回のキーワード「有価証券売却損」

 貸借対照表を拝見すると、「有価証券」という勘定科目を見かける会社があります。子会社や、取引関係で必要な会社の株式なら構いません。
しかし、事業に全く関係のない有価証券の場合があるのです。
 その内容は、どこかの上場会社の株氏であったり、銀行にそそのかされて買い付けた金融商品だったり、誰かに勧められて投資をした、スタートアップの会社の株式だったりするのです。

 そのようなことは本来、自分のお金ですることです。それを、会社のお金でするのはやめてほしいのです。そもそも、そのような内容の資産があることを、従業員に説明できないはずなのです。

 もしも事業に関係のない投資や資産があるのなら、損を出してでも、売却してほしいのです。非上場会社の株式でも、先方の了解を得れば、子会社にだって売却することができるのです。
 簿価よりも安く売却すれば、「有価証券売却損」を特別損失として計上することになります。売却したお金が現金として入り、売却損の計上で法人税を減らすことができます。そうすることで、身ぎれいな決算書になるのです。
 強い決算書の会社は、ここが違うのです。

第1回 土地・建物は買わずに借りて、総資産が膨らまないようにしている会社前のページ

第3回 仕入れや経費が高騰しても、営業黒字を確保している会社次のページ

JMCAおすすめ商品・サービスopen_in_new

関連セミナー・商品

  1. 持たざる経営

    持たざる経営

  2. 《持たざる経営》のすすめ方

    音声・映像

    《持たざる経営》のすすめ方

  3. 井上和弘の「経営緊急7大インフレ対策」セミナー収録

    音声・映像

    井上和弘の「経営緊急7大インフレ対策」セミナー収録

関連記事

  1. 第10回 ライバルよりも高性能設備をどんどん取り入れる会社

  2. 第13回 売りモノの商品力が強く、高くても買ってもらえる

  3. 第6回 
    デジタル技術の活用で、時間とコストを圧縮せよ!

最新の経営コラム

  1. 第199話 中国車、先進国への輸出も急増

  2. 第九十二話 全社員でつくる信頼 アルミオーダー型材専門・関西金属製作所の挑戦

  3. 朝礼・会議での「社長の3分間スピーチ」ネタ帳(2026年1月28日号)

ランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

新着情報メール

日本経営合理化協会では経営コラムや教材の最新情報をいち早くお届けするメールマガジンを発信しております。ご希望の方は下記よりご登録下さい。

emailメールマガジン登録する

新着情報

  1. 製造業

    第318号 【急所44】仕事は、教え方まで含めて「仕組み化」せよ(その3)
  2. 製造業

    第226号 後工程に改善のヒントあり
  3. 経済・株式・資産

    第135話 経営とリスク(20)
  4. マーケティング

    第2回 MIPで下請けを脱する(その1)
  5. マネジメント

    第312回「音声広告」の可能性
keyboard_arrow_up