「強い決算書の会社はココが違う!」ワンポイント音声講座
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今回のキーワード「貸借対照表(バランスシート)の面積グラフ」
「貸借対照表(バランスシート)がよくわからない!」と嘆く経営者が多いです。
「まず、数字の仕組みがよくわからない。」「何がどうであればよいのか、さっぱりわからない。」「毎月見ていても、あまり変化がない。」等と言うお声をよく聞きます。
よくわからない、という経営者が多いということは、理解できればそれだけで経営者としては大きな強みになる、ということです。そのためには、数字のまま見るのではなく、まずはグラフ化することです。数字をボリュームで視覚化することで、何が大きく占めているのか、がまずわかります。それだけでも、大きな気づきがあるはずです。
ICOでは、貸借対照表を理解するために、ICO式面積グラフを活用しています。私たちも、経営者と共有しやすい図があるほうが、相談事を前に進めやすいのです。貸借対照表が苦手、という経営者はまず、面積グラフを作成することをお勧めします。