「数か月で別会社のような『元気発信企業』となる」
昨日は秋田である会社が、初めての朝礼見学会の受け入れ。
目標は90点、見学者の平均は82点、臥龍は50点。
見学者の方々は、自社の朝礼と比べて採点、臥龍は日本一を知っているので、それを100点として採点。
臥龍がコメントで言ったのは、内容は「いい朝礼」、しかし「元気はもらって帰れない」。
朝礼の中で、理念の唱和があった。
「秋田ビジョン。わたしたちは、『あって幸せ、無いと困る』と言っていただける商品を創り、秋田の観光や雇用に貢献し、秋田の元気をけん引する企業となります」
この理念に照らすと、「見学者に持って帰っていただくものは“元気”」となる。
「元気」が一番伝わるのは、笑顔と声の大きさや快活さだ。
「声が出ないのではない、出していないだけ。出せば出る」
個々人が、昨日までの「笑顔と声の大きさや快活さを0.1超える場が朝礼」。
これを毎日積み上げていく。
「積小為大」、数か月で別会社のような「元気発信企業」となる。
次回の見学会が、今から楽しみだ。
PS.昨夕、秋田空港に向かう道で、生まれて初めて野生のクマと遭遇。車だからよかったけど、もしこれが歩きだと・・・。周囲には民家もちらほら。皆さま、お大事に!
東京より愛を込めて。臥龍