「辞める理由のないお志事をしよう!」
「気力充実の法則」~「世のため、人のため、未来のため」
「気力低減の法則」~「今だけ、今日だけ、自分だけ」
これは、坂本龍馬、高杉晋作、渋沢栄一翁、後藤新平先生、出光佐三翁、土光敏夫翁、松下幸之助翁、稲盛和夫先生などの「先人観察」から理解できた。
ゴールは「志」、日々はゴールから逆算した「やるべき事」。
「やりたい事」で始めた人は、やりたくなくなったら辞める。
人間は言い訳の天才、「やる気がなくなった、お金が続かない、人が共感してくれない」など、いくらでも辞める理由を探せる。
「かくすればかくなるものと知りながら やむにやまれぬ大和魂」(吉田松陰先生の言葉)
「志」で始めたことは、応援団が集まり、結果、「やめれない事」になる。
辞める理由がないものは、結果、成功する。
Q.あなたのお仕事は、辞める理由のないものですか?
臥龍が30歳から始めた、「人本主義経営の普及で、未来の子ども達に繋ぐ高度幸福社会の一隅照となる」は、辞める理由がないので、37年間続いている。
最近、「高度幸福社会の一隅照」とは、「良き人間関係=企業内大家族」を創ることだと分かってきた。
最愛の奥様と同じものを見つめ、臥龍ファミリーと共に仕事が出来ていること、これが最上の幸せ。
「良き人間関係」以上の幸福源流はない!
67年生きて来ての結論だ。
アナハイムより愛を込めて。臥龍