「現状認識の勇気が寿命を伸ばす」
昨年の新生児数は80万人。
これは事実、この事実から生まれる趨勢予測(すうせいよそく。このまま行ったらどうなる?)から目をそらさない勇気が要る。
2040年に1100万人の労働供給制約社会(人手不足社会)がくる。
あるいは、日経ビジネスの2020年8月号が、県別廃業予測を発表した。
・40~45% 秋田・青森など。
⇒二社に一社が消える。
・30~35% 神奈川・千葉・岩手など。
⇒三社に一社が消える。
・25~30% 東京・栃木・静岡など。
⇒四社に一社が消える。
この趨勢予測から目をそらさないで、対策を打つ企業しか生き残れない。
健康診断結果も同じ、この数値から生まれる趨勢予測から目をそらさないで、対策を打った人しか健康寿命は伸びない。
「現状認識の勇気が寿命を伸ばす」のは、個人、法人を問わないものだ。
今年、個人の健康寿命を伸ばす「未病薬店」という事業が秋田で生まれた。
この普及が、健康寿命延伸社会の一隅を照らす近未来が楽しみだ。
12月10日「未病薬店」事業のキックオフ⇒ https://apra.jp/jissen2023/
日光より愛を込めて。臥龍