「会議出席とは、座ることではなく発言すること」
会議出席とは、座ることではなく発言すること。
出席して発言しない人は、思考力も意思力もない人と評価される。
これが世界の常識だ。
物語コーポレーションから生まれ、臥龍ファミリーに広がっているものに「名言のすすめ」がある。
会議の開始前に、唱和している。
(ここから)
■明言のすすめ
「反応・発信・明言」は
「意思決定」の見える化です。
大きな声で皆に聞こえるように皆に分かりやすく
具体的に伝えることです。
「反応しない」「発信しない」「明言しない」は
「意思決定できない」
「行動できない」
「やる気がつくれない」
「整理できない」の見える化です。
「意思強固」だから
「明言」するのではありません。
「明言する」から
意思決定できる 行動できる
やる気が出る 整理できる
自分の意思ができるのです。
「明言」するから相手も「そう!」「違う!」と
反応してくれるのです。
「明言」するから相手も自分の意見に気がつくのです。
「明言」するから議論が生まれるのです。
間違っていれば「ごめん、すまん」と
素直に詫びればいいだけです。
(ここまで)
日本人には、圧倒的に「名言」回数が足りません。
「自分の意見が出来たから名言するのではない、
名言するから自分の意見に気が付くのである」(臥龍)
「名言した回数に、自分の意思力は比例する」(臥龍)
「名言」はIQの問題ではない、クセの問題。
故に、明言は意思力ではなく、仕組み力で高めることも必要だ。
例えば、起立した状態で会議をはじめ、発言した人から着座していくなどだ。
日光より愛を込めて。臥龍