「5000万円蓄財の方程式」
「従業員の悩み時間をゼロにする方程式は周知されているか?」臥龍
「悩む」は迷路、堂々巡り、出口がない。
「方程式」にはステップがあり、出口がある。
例えば、クレームが多発している。
“どうしたらいい・・・”とふさぎ込むとますます事は悪化する。
1. 大きなクレーム、ワースト5を列記する。
2. この真因(真の原因)は何か?「何故、何故・・・」と深掘りする。
3. その真因をひっくり返す「真因対策」を導き出す。
4. この「真因対策」だけを徹底的に実践する。
これが「問題解決の方程式」。
「真因対策」をしないと、同じクレームが何度も起きる。
同様に「人間関係改善の方程式」、「新商品開発の方程式」なども、臥龍ファミリーでは実践している。
ちなみに「個人金融資産5000万蓄積の方程式」では、「自分の足元5メートル以内の有利子支払いの最小化」と「自分の足元5メートル以内の有利子投資の最大化」と「有利子投資の原則は長期分散」の掛け算で構成される。
何に投資するかは自己判断・自己責任だが、年金不安の時代、「5000万円蓄財の方程式」の従業員勉強会は、必要なおせっかいだと思う。
東京より愛を込めて。臥龍