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ネクタイの効果 -その差、「襟元」から-

最高の自分を表現する 成功イメージ戦略

夏の暑さが去り、日差しも空気も秋の気配が漂う季節となりました。
皆さんどのような夏をお過ごしになられましたでしょうか?

この夏はクールビズが施行され、経営者の方々も例年よりは軽装をされる機会が多かったのではないかと思います。
そのクールビズも、9月一杯でお終いになり、衣替えとなる10月1日からは「ウォーム・ビズ」。
今度は室温を20度に設定するのが基準です。

10月中は気候的にも、非常に過ごしやすい快適な季節。夏にカジュアルダウンしたビジネススタイルを、一旦基本へと
シフトチェンジするのにも適した季節。
そして、まだまだ寒くないことから、「ウォームビズ」の装いに関しても、あまり気持ちが向かない事と思いますので、
今回は、是非とも基本に立ち戻っていただく機会としてください。
Cool Bizを忠実に行い、ネクタイをしばらく締めていなかった方も、夏の間もしっかりネクタイをなさっていらした方も、
ネクタイを結ぶ際のポイントを再確認です。

思いの他ネクタイは、「隙」ができているものです。
ネクタイの結び方は沢山種類がありますが、欧米でも現在中心となっている方法は、
プレーンノット、ウィンザーノット、ハーフウィンザー。

ワイシャツの襟の形にあわせ、結び目のサイズと形を作る事が一番重要なので、
使用するネクタイの素材や厚みを考えバランスよく結び方を使い分けるのが大切です。

現在、ビジネスシーンにおけるワイシャツの襟のスタンダードは、レギュラーカラーですが、
セミワイドもそれと並ぶくらいに正式なものとなってきました。

海外のエグゼクティブにお目にかかると、レギュラーカラーを着用されている方も勿論いらっしゃいますが、
セミワイドで適度なお洒落を取り入れていらっしゃる方も同じくらい多くいらっしゃいます。

レギュラーカラーの場合は、ネクタイのノットは縦長の逆三角のイメージで、あまり大きくしすぎずに締めるのが素敵です。
結び方は、プレーンノット、もしくはハーフウィンザー(ネクタイが薄い場合)。

セミワイドの場合は、ネクタイのノットをレギュラーカラーよりも少しふっくらと、
正三角形の逆三角位をイメージして結ぶときれいに仕上がります。
結び方は、ハーフウィンザーもしくはウィンザーノット。

そして如何なる時も、ネクタイはきちんと上まできちんと締めて上げましょう。
襟元とネクタイの間にほんの少しでも隙間が開いてしまうのは、非常に抜けた印象になります。

先日の参議院選を目にして、つくづく思ったことですが、ネクタイはしているだけではいけない、
きちんと締めなければ自分自身に締りが無いことを、自ら宣言しているようなものだと。

動いていると、ついつい隙間もあいてしまうこともあるでしょう。
ですので、重要な場に出る際には、ネクタイの状態を必ず確認しましょう。

そして、結び方でその方の性格が見え隠れするのは、ノットの大きさ。
なかなか言葉や数値では表しにくいものではありますが、「見栄っ張り・大げさ」な印象を与えてしまうものです。
きちんと締めるのと、締めすぎるのは違いますし、ゆったり締めるのと、ゆるゆるに締めるのは違います。

このバランス感覚も、ビジネス感覚にリンクする部分です。
コンサルティングや、セミナーでよくお話するのは「ネクタイの結び方は、仕事の締めくくり方です」ということです。

男性の服装の中でも、靴の次に投資価値のあるとされ、印象を左右する鍵を持っている、顔まわりにあるネクタイ。

色や柄も、ご自分とTPOにあったものを選ぶことが理想ですが、まずは第一段階として、現在持っているネクタイを使用し、
格段にイメージアップでき、成功者の風格を漂わせる為の、襟と結び目のバランスを、考えてみて下さい。

このちょっとした基本が、良いネクタイをさらによく映えさせ、全身の装いのスパイスとなり、
経営者としての威厳とシャープさを印象付けるのですから。

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