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税務・会計

第78回 インボイス制度点検その9 インボイス番号はどうやって検証すべきか?

賢い社長の「経理財務の見どころ・勘どころ・ツッコミどころ」

インボイス登録番号は会計ソフトが自動確認

経理としても、インボイス登録番号の有効性を確認しない場合、不安が残ります。

税務調査でインボイスの不備が発覚して、消費税額を追徴され加算税を負担するリスクもあります。

 

だからといって、余計な時間と経費をかけてまでインボイス登録番号の確認作業をするほどではありません。

 

そこでおすすめなのが、会計ソフトのインボイス登録番号の自動判定機能です。

会計ソフトに取引先情報としてインボイス登録番号を設定しておくと、取引の都度や決算のタイミングで国税庁のサイトにアクセスして登録番号の有効性を検証してくれます。

 

また、会計ソフトのオプション機能として、領収書や請求書をAI-OCRスキャンして書類からデジタルデータを抽出してくれる機能とセットで利用するとさらに便利です。

AI-OCRが領収書や請求書からインボイス登録番号を読み取ってくれるので、経理担当者が文字や数字をパソコンへ入力する作業が省略できます。

 

作業としては、社員が領収書や請求書をスマートフォン等で撮影し、画像データを経理に申請すると、AI-OCRスキャンを通してインボイス登録番号などがデジタルデータ化されて保存されます。

経理がデータ化されたインボイス情報を会計ソフトに読み込むと、会計仕訳伝票が生成される過程で、会計ソフトが国税庁のサイトにアクセスしインボイス登録番号の有効性の確認を自動処理してくれます。

会計ソフトは、インボイス登録番号の確認結果に基づき消費税処理をするので、適正な申告納税が実現できるのは言うまでもありません。

 

会計ソフトのインボイス処理機能を活用していますか?

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