自宅からのWEBミーティング参加が定着しつつありますが、顔が暗く映りがちで、気になっている方も多いのではないでしょうか?
その主な理由は、光環境とデスクの位置関係。自宅の場合、壁の近くで、壁に向かって座るケースが多いと思いますが、この場合、天井の照明や窓からの外光などが後背に位置し、人物が逆光状態になって、顔が暗く映りがちです。ソフトウェアでの補正や調整も可能ですが、暗い部分を明るくすると、ノイズが粗となって目立ち易く、色味も不自然になりがちに。だからといって、デスクの位置を変えたり、別途照明を用意したりするとなると、なかなか億劫なものです。
そこでお勧めしたいのが、Anker(アンカー)のWEBカメラ、「AnkerWork B600 Video Bar」です。
WEBカメラに、本格的な照明機能を搭載。「女優ライト」とまでは行きませんが、光の拡散性が高く、また、色味(暖色から寒色まで4段階)の調整も可能と、良く考えられています。
パソコンモニターの上部に「AnkerWork B600 Video Bar」を取り付けた例。他にも、デスク上に置いたり、三脚に取り付けたりすることも可能です。
実際の効果もご紹介しましょう。
<照明オフ: カメラが高性能で顔が暗くならないよう調整もされていますが、冴えない印象>
<照明オン: 一部が極端に明るく青白く照らし出されることなく、自然なライティング。表情も立体的。>
いかがでしょうか?
顔が明るく映し出されると、気持ち的にも明るくなり、表情が豊かに見え、喜怒哀楽も伝わり易いと思います。
「AnkerWork B600 Video Bar」は他にも、少し大型のスピーカーを搭載していて相手の声が聞き取り易く、また、内蔵の高性能マイクにより、自身の声を相手にクリアに届ける機能も。
照明機能も含め、ユーザーの困り事を解決する、「痒い所に手が届く」製品は、Anker(アンカー)の得意とするところで感心しきり。同社の急成長はビジネス界でも話題ですが、本製品にもその一端を感じることができます。
「AnkerWork B600 Video Bar」を活用して、実際の面談に近づけば、会議の生産性も向上するかもしれません。
【製品情報】
メーカー: Anker
製品名: AnkerWork B600 Video Bar
製品公式ページ: https://www.ankerjapan.com/products/a3383