menu

経営者のための最新情報

実務家・専門家
”声””文字”のコラムを毎週更新!

文字の大きさ

仕事術

第66回 スマホカメラで簡単翻訳

デジタルAVを味方に!新・仕事術

スマホのカメラをかざすだけで、風景の中にある文字が翻訳できてしまうアプリ「Google翻訳」が遂に日本語に対応し、その使い勝手の良さと不思議な感覚が話題になっています。
海外出張や旅行で「Google翻訳」を利用すれば、もっと積極的に、活動範囲が広がるかもしれません。
今回は、「Google翻訳」の注目ポイントと活用術をご紹介します。
 
 
■風景の中の文字か置き換わる
カメラをかざして文字認識と翻訳を行うアプリは既に多数登場していますが、原文に対し、訳文が別途文字情報として表示されるものが殆どでした。
その点、「Google翻訳」は、カメラが捉えた風景の中にある文字に、訳文を重ねて表示するのが大きな特徴。文字の大きさや角度も調整するので、実際の風景が翻訳されたかのような錯覚を覚えます。最新技術の1つ、「AR」(拡張現実)の一種と言えるものです。
看板、標識、警告文、メニューなどは、レイアウトを保ったまま翻訳してくれると、直感的に理解できるのが美点です。
 
 
digital20173no2.jpg
 
【写真】
英語メニューにスマホ(Google翻訳)のカメラを向けた例。画面内に同じレイアウトで日本語訳を表示してくれます。筆者の場合、ビジネスで英語を使いますが、エレクトロニクス関係には強いものの、食材などはボキャブラリーが少ないので、とても助かるシチュエーションです。
 
 
■対応言語は? 英語を中心に活用!
現在、「Google翻訳」のカメラ機能を使って日本語に翻訳できるのは英語のみです。英語は比較的馴染み深く、わざわざ道具を使って日本語に翻訳する需要は少ないかもしれません。
一方、英語を中心にすると、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、ドイツ語、フランス語、イタリア語など、幅広い言語に対応していて、利用価値がぐっと上がります。
筆者の場合、ロシア語は文字の識別すらできませんが、「Google翻訳」があればカメラをかざすだけで英語に置き換えてくれ、おおよその意味が掴めるので、出張や旅行の強い味方になりそうです。
 
digital20173no1.jpg
 
【写真】
ロシア語から英語への変換は、YouTube映像で実験してみました。筆者はロシア語が全く分からないので、精度は評価できませんが、英訳には“RAILWAY”など、見慣れた単語が現れるので、おおよそ全体の雰囲気を把握できました。レイアウトをそのままにワードを置き換えてくれるのは、手品のように面白くも感じます。
 
■さいごに
外国語を習得すれば、その国の人々と直接触れ合うことができ、打ち解けるのも早いと思いますが、強い動機と相当な努力が必要でしょう。
興味が湧けば語学習得の意欲も高まると思いますので、まずは、「Google翻訳」を片手に、気になる国へ飛び込むのが良いかもしれません。
海外から日本への来訪者にも「Google翻訳」は実用的ですので、客人を迎える際には、是非教えてあげてください!
 

第65回 動画配信のススメ前のページ

第67回 耳で情報収集”ヒアラブル”次のページ

関連記事

  1. 第56回  「IoT」で広がるビジネスチャンス

  2. 第72回  航空券はスマホで!ペーパーレス&時間短縮

  3. 第43回 モバイルバッテリーで持久力アップ!

最新の経営コラム

  1. 第23回「他者志向と自己犠牲」

  2. 第137回  広角レンズ替わり?スマホカメラ裏技

  3. 第132回『エンニオ・モリコーネ 映画音楽術』(著:ジュゼッペ・トルナトーレ)

ランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

新着情報メール

日本経営合理化協会では経営コラムや教材の最新情報をいち早くお届けするメールマガジンを発信しております。ご希望の方は下記よりご登録下さい。

emailメールマガジン登録する

新着情報

  1. 仕事術

    第122回 テレビ感覚で使える超短焦点プロジェクター
  2. マネジメント

    逆転の発想(10)  将の器が問われる撤収作戦(奇跡のキスカ島脱出)
  3. 戦略・戦術

    第186号  83兆円
  4. マネジメント

    第121回 「質問:歴史を学ぶことは、リーダーにとってどんな意味がありますか?」
  5. キーワード

    第90回 今年の10ワード
keyboard_arrow_up