こんにちは!
1位づくり戦略コンサルタント 佐藤元相です。
ある調査で、買い物の情報をあつめるための利用メディアを聴いたところ、
SNSが37%と1位だった。
2位に小売業のサイト34%、3位に価格比較サイト32%と続きました。
(プライスウォーターハウスクーパース 消費者意識調査より)
今やFacebookやInstagramで情報を得るのが主流となっています。
こうしたことから最近、工務店のInstagram活用が増えています。
Instagramのメインターゲットは20代から40代。
特に若い世代をターゲットとする工務店の完成見学会や勉強会、イベントなどに集客効果が高いと評判がいいという声が多くあつまっています。
写真や動画は商品のイメージを伝えやすいため、工務店の特徴を理解してもらうのに親和性が良いです。
またInstagramはハッシュタグというワード検索の機能があるので、利用者にピンポイントに届けやすい特徴があります。ランチェスター戦略を活用して、ライバル会社と競争するのではなく、特定の顧客により満足度の高い価値を提供してくこといいでしょう。
そこで特定顧客に選ばれるための仕組みづくりがおすすめです。
Instagramの販促にランチェスター戦略はとても相性が良いのです。
大いに活用しましょう。
◇Instagramの販促戦略
さらに、岐阜県にあるマルホデザイン一級建築事務所では、以下のようにマニュアルと計画表をつくり実践しています。
・Instagramの位置づけ
・写真についての考え方
・投稿についてのルール
・ハッシュタグの選定
・投稿のサンプル
社長の名和さんは「小さな市場で1位を目指す。客層を絞り、熱い支持を得ることがSNSの活用のポイントです」と成功の要因を話してくれました。
Instagramの販促は、ランチェスター戦略と計画づくりがおすすめです。