今回は私の会の会員の酒井克さんがオーナーシェフ&ソムリエの隠れ家のような焼肉ワインバーを今回は紹介したいと思います。

2019年3月に大阪のお初天神にオープンしたので、もうじき7年目になる店で「梅田お初天神大人の神戸牛焼肉」という少し変わった店名のお店です。酒井さんのお店は一片ずつ神戸牛のいろいろな部位を食べられる焼肉店で、一緒に厳選したワインで楽しもうという店です。隠れ家のような店はデートやワインバー感覚でひとり焼肉するのにもぴったりです。
最寄り駅が東梅田で、駅から店まで徒歩数分です。大阪駅からでも、北新地や淀屋橋からも歩くことができ、利便性が高いです。今回の訪問では、食べログのメニューを見て、【特選神戸ビーフ食べ尽くしコース!】リピート率100%の大満足コース!13000円⇒9800円!!をお願いしてあります。
カウンターに座るとまず、最初のお料理の先付の三種盛り合せが提供されます。
基本的に、和牛リエットの最中、炙りユッケ、タンコンフィの3種です。タンコンフィはあけがらしでいただくようになっています。
本来はグラスシャンパンやスパークリングワインなのでしょうが、私は健康上の理由で酒量の制限がありますので、赤ワインをお願いします。先付は赤ワインのあてにもぴったりなお料理だと思います。
すると酒井さんが、本日のグラスの赤ワインは三種で、ブルゴーニュ、キャンティクラシコ、ボルドーですがいかがですかと返ってきました。私は、ブルゴーニュにしました。
続いてテンポよくナムルの盛り合せとキムチの盛り合せが到着します。

ナムルは季節の野菜が盛り込まれたりすることが多く、今回は蕪、パプリカ、じゃがいも、小松菜、もやしです。キムチは胡瓜、白菜、カクテギの3種でした。
さて、焼肉がスタートです。まず、タン3種食べ比べから。本日はネギ塩でいただいてくださいと葱も一緒に到着します。
タンの3種の部位で食感や味わいの違いがわかり、同時に楽しめます。
続いて、塩焼きの神戸牛が到着です。

ランプと三日月ロースで、山葵と塩でいただきます。本日のロースは東京の高級レストラン御用達の上田伸也さんの“但馬玄”だとのことです。上田さんの牛の融点は12度で鮪と同じということでタジマグロという名前がついています。赤身の味わいも濃いです。
ここで赤のグラスを追加します。

酒井さんは私が2杯しか飲めないのを知っているのでカベルネソービニョンだと思っていると思いますが、意表をついてキャンティクラシコにします。
すると、但馬玄のハネシタロースが提供されます。

ハネシタロースはポン酢でいただいてくださいとのことです。食べ方もいろいろで楽しいですね。
さて、続いては階段でタレ焼き5種が提供されます。

この階段の器ですが、いろいろな店で見かけるようになりましたが、これを日本に持ち込んだのは実は私です。1998年ころにシカゴに「TRU」というファインダイニングがあって、そちらのスペシャリテがキャビアの階段という料理でした。このクリスタルの階段の器に目が釘付けになり、私はいろいろなお店に提案をしました。それで、多くの店から同じ答えが返ってきました。どこで売っているんですか?ないから提案しているのですけどね。それでも弟子達がいろいろなところでチャレンジしてくれました。
ちなみに、「TRU」ですが、後から友人であります富山整さんから、彼の友人Laurent Grasがエグゼクティブシェフをやられていたということを知りました。世の中は狭いものです。
さて、その階段ですが、カメノコ、まるしん、イチボ、但馬玄肩ロース、但馬玄ひうちがのっています。神戸牛ですが、タレ焼きがとくにうまいです。下にはてっちゃん、レバ、野菜がのっています。

いろいろな部位を楽しんだ後、お腹に余裕があれば、もちろん必要な部位を必要なだけ注文できます。私はお腹いっぱいになったので、お食事にします。お食事は神戸牛そぼろの出し茶漬けです。

昆布のお出しでいただきます。これがまたおいしいです。
帰りしな、おいしかったと伝えると、酒井さんから満面の笑顔が返ってきました。真面目で良い店主です。大阪駅そばで店を探す時はぜひご一考を!!
梅田お初天神大人の神戸牛焼肉
〒530-0057 大阪府大阪市北区曾根崎2丁目2−12 2F
電話 06-7500-7325
HP https://otonanokobegyuyakiniku.com/





















